タイ・バンコクには、女子旅にぴったりな映えるスポットがたくさん。
おしゃれなカフェや寺院、ルーフトップからの絶景まで、バンコクで訪れたい注目のフォトジェニックな場所を厳選紹介。スポットの特徴もあわせて解説しています。


絶景を楽しむルーフトップバー

バンコクは、高層ビルが立ち並ぶ都市であり、その美しい景色を楽しむことができるルーフトップバーが非常に人気です。
バンコクのルーフトップバーは、特に夜景が素晴らしく、素敵なカクテルや食事を楽しみながら、インスタ映えの写真を撮るには絶好の場所です。
Klook.com下記の記事で詳しく紹介していますので、是非参考にしてください。

優雅なアフタヌーンティー

バンコクの女子旅で人気急上昇中のアフタヌーンティー。
おしゃれで映えるホテルラウンジや、隠れ家のようなカフェで楽しむアフタヌーンティーは、旅の気分をぐっと格上げしてくれます。
下記の記事で、幅広く詳しく紹介していますので、是非参考にしてください。
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エラワンミュージーアム
最強のインスタ映え写真が撮れると近年話題のエラワン・ミュージアム(Erawan Museum)。
タイの文化や宗教的な象徴を展示した美術館で、特にその壮大な建築と独特な展示物で知られています。このミュージアムは、タイの伝統的な美術品や宗教的なアートが集められており、インスタ映え観光地としても最近人気急上昇です。
Klook.comエラワン・ミュージアム(Erawan Museum)
公式Webサイト / Instagram
所在地:BTS(スカイトレイン)チャーンエラワン駅(E17)の⓶番出口を出たところに送迎バスあり
開放時間: 毎日 9:00 AM ~ 19:00 PM(チケットの販売は18時まで)
入場料: 大人800バーツ
タイ伝統衣装レンタル&寺院巡り
タイ衣装レンタル&写真撮影は、タイの伝統的な美しさを体験し、忘れられない思い出を作るアクティビティです。
タイの華やかな衣装は、その繊細な刺繍や色彩、そして文化的な背景が魅力で、まるでタイ王朝の時代にタイムスリップしたかのような特別な感覚を味わえます。
バンコクの3大寺院周辺にもたくさんのタイ衣装レンタル屋がありますが、Klookから予約も可能です。
Klook.comマハナコーンスカイウォーク
マハナコーン・スカイウォーク(Mahanakhon Skywalk)は、タイ・バンコクにある高層ビル「キング・パワー・マハナコーン(King Power Mahanakhon)」の最上階に位置する展望台で、バンコク市内の絶景を楽しむことができる人気の観光スポットです。
このビルは、タイで最も高い建物のひとつであり、スカイウォークはそのビルの一部として、特に美しい景色を提供します。ガラス張りのスカイウォークは人気の観光名所となっています。
夜は、ルーフトップバー「スカイビーチ」で夜景を楽しむこともできます。
Klook.comマハナコーン・スカイウォーク(Mahanakhon Skywalk)
公式Webサイト / Instagram
所在地:BTS「チョンノンシー駅」より直結
開放時間:昼間 : 10:00 – 15:30 日没 : 16:00 – 19:00
入場料: 時間帯によります。詳しくはHP参照
ワット・アルンの夜景を楽しむレストラン
ワット・アルン(暁の寺)を眺望できるレストランは、バンコクでの素晴らしいダイニング体験を提供してくれる場所がいくつかあります。
ワット・アルンの荘厳な姿を望みながら食事やドリンクを楽しむことができるので、特に夕暮れ時や夜景が美しい時間帯に訪れると、忘れられないひとときを過ごせるでしょう。
下記の記事で、ワット・アルンを眺望できる絶景レストランのまとめと予約方法を掲載していますので、ご参考ください。

ソンワット通りカフェ巡り

チャイナタウンにある多くのカフェは、100年上の古い建物や伝統的なインテリアを活かしたレトロな雰囲気が漂い、その一方で、モダンなカフェでは、シンプルでスタイリッシュなデザインが取り入れられ、現代的なカフェ文化を楽しむことができます。
中でもソングワット通りとタラートノイは、ギャラリーやカフェ・レストラン・バーが軒を連ねたアーティスティックなレトロなストリートとして近年注目を浴びています。インスタ映えスポットもたくさんあります。
ソングワット通りは、2023年、国際的なメディア「タイムアウト(Time Out)」により「世界で最もクールな地域」に掲載されたことで一気に話題のスポットとなりました。
下記の記事でチャイナタウンのカフェもいくつか紹介していますので、是非参考にしてみてください。

カオサン通り裏路地

カオサン通り(Khao San Road)は、バンコクで最も有名なバックパッカー街であり、世界中から観光客が集まる場所です。ここは、タイの首都バンコクの旧市街に位置し、非常に活気があり、色とりどりの店、屋台、レストラン、バーが並ぶ賑やかな通りです。
カオサン通りは、特にバックパッカーや予算を抑えた旅行者にとっての「聖地」とも言える場所で、タイ旅行の一部として訪れるのに人気があります。
また、ここ近年はタイの若者にも人気のスポットとなっており、お洒落なタイの若者たちが集うストリートにも変化しています。
メイン通りだけではなく、裏路地やカオサン近くの寺院周辺にもたくさんバーやレストランがありますので、散策してみてください。
ICONSIAM(アイコンサイヤム)

高級ブランドが並ぶショップ、タイ伝統の工芸品やデザインが楽しめるエリアなどがあり、タイの文化を体験できるスポットとしても有名です。
川沿いに位置しているため、美しいチャオプラヤー川の景色を楽しみながら買い物や食事をすることができます。昼よりも夜のほうが映えています。
アイコンサイヤムには、BTS(バンコク・スカイトレイン)の「Saphan Taksin」駅から無料シャトルボートでアクセスすることができます。
Klook.comDior Gold House(ディオール ゴールドハウス)

「Dior Gold House(ディオール ゴールドハウス)」は、2024年12月にタイ・バンコクのプルンチット地区にオープンした、ディオールの革新的なコンセプトストアです。
パリの「30 モンテーニュ」本店を思わせる建築様式に、タイの自然美を融合させたデザイン。緑豊かな庭園に囲まれ、アートギャラリーのような空間が広がっています。
その名の通り、外観はゴールドで彩られ、南国のヤシの木と調和したデザインが特徴的です。
店内には「Café Dior」が併設されており、ショッピングの合間に優雅なカフェタイムを楽しむことができます。
バンコクを訪れる際には、ディオールの世界観を体感できるこの特別な空間をぜひ訪れてみてください。
公式のInstagramはないので、タイのインフルエンサーさんのInstagramを紹介します。
Dior Gold House(ディオール ゴールドハウス)
営業時間:毎日 10:00 ~ 21:00
公式サイト:https://www.dior.com/fashion/stores/ja_jp/タイ/bangkok/no.-1029-ploenchit-road-232232
バンコクから日帰りで行けるインスタ映えスポット
ピンクガネーシャ像

バンコク近郊のサムットプラカーン県にある「ワット・サムプラヤ」寺院に位置する、非常にユニークで美しい像です。
このピンク色のガネーシャ像は、ヒンドゥー教の象頭の神ガネーシャ(Ganesha)の像として、特に観光名所として知られています。
ガネーシャは、知恵、学問、商業の神として信仰され、タイやインドをはじめとする多くの国で非常に人気があります。
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メークロン市場

タイのサムットサコン県(バンコクから南西に約60km)のメークロン町に位置する、非常にユニークで有名な市場です。
特に、鉄道が通る線路の上で開催されていることから、世界でも有名な市場の一つとして観光客に親しまれています。
この市場は、列車が通るたびに市場の屋根や商品が一時的に片付けられるという、非常にドラマチックな光景で知られています。
ダムヌンサドゥアック水上マーケットとセットになった日帰りツアーも多数開催されています。
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レッドロータス水上マーケット
バンコク中心部から約70キロ離れた、ナコーンパトム県にあるレッドロータス水上マーケットでは、赤い睡蓮(スイレン)が一年中(見頃は1月~2月)咲いており、季節を問わず楽しむことができます。
敷地内にはカフェがあり、蓮にちなんだタイの伝統的なデザートを楽しむことができます。
前項のドラゴンタワーと同じ地域のためセットになっているツアーも選択できます。
Klook.comBubble in the forest cafe(バブル イン ザ フォレストカフェ)
バンコク郊外にあるインスタグラム映えするカフェを回るツアーです。ツアーガイドとドライバー付きなので、郊外でも安心。
また、バンコク郊外なのでカフェの敷地が大きく開放的です。インスタグラムの写真に最適な服装を準備しましょう。
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アユタヤ遺跡

アユタヤはタイの歴史的な都市で、アユタヤ王朝の栄光を感じることができる遺跡が点在しています。ユネスコ世界遺産に登録されているこのエリアでは、壮大な仏塔や寺院の遺跡、寝仏像が見どころです。
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おわりに
バンコクには、旅の思い出に残るフォトスポットがたくさんあります。ご褒美旅にぴったりな場所を、気分に合わせてゆっくり巡ってみてください。次の旅の参考になれば嬉しいです。
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