【2026年版】バンコクのミシュラン&ビブグルマン完全ガイド|ガパオ・パッタイ名店付き

バンコク ミシュラン ビブグルマン&有名店特集
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タイ旅行の楽しみのひとつが、本場のタイ料理。なかでも「ミシュラン・ビブグルマン掲載店」は、味・価格・入りやすさのバランスがよく、旅行者にも非常に人気です。

この記事では、2026年最新版として、バンコクのミシュラン・ビブグルマン掲載タイ料理店を中心に、ガパオライス・トムヤムクン・パッタイなど定番料理のおすすめ店、エリア別マップ、注文時のコツまでまとめて紹介します。

初めての方でも「どこで何を食べればいいか」がすぐ分かる、実用重視のグルメガイドです。

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目次

ミシュラン・ビブグルマンとは?タイ旅行で役立つ理由

ミシュラン ビブグルマンとは?(選定基準と特徴)

ミシュランの「ビブグルマン(Bib Gourmand)」は、価格以上の満足感が得られる料理を提供している良店として選ばれる評価カテゴリです。

星付きの高級店とは異なり、日常的に楽しめる価格帯で、質の高い料理を提供している店が対象になります。

選定の主なポイントは以下の通りです。

  • 料理のクオリティが安定して高い
  • その店ならではの味や個性がある
  • 価格と内容のバランスが良い(コスパ)
  • 地元客・旅行者の双方から支持されている
  • 衛生面や調理の一貫性が一定水準を満たしている

バンコクでは、屋台発祥の老舗店や家族経営の名店が選ばれることも多く、「ミシュラン=高級」というより、「信頼できる美味しい店の目印」として使われているのが特徴です。

旅行者にとっては、初めての街でも失敗しにくい店選びの基準になります。
として非常に実用的な指標になります。

2026年版|バンコクのビブグルマン掲載店一覧

掲載状況は年ごとに更新されるため、訪問前に公式ガイドの最新情報もあわせてご確認ください。

定番タイ料理 × 有名店セレクション(ミシュラン/ビブグルマン掲載店を含む)

バンコクの定番タイ料理は、店によって味や完成度に大きな差があります。

ここでは、ガパオやカオマンガイなどの定番メニューを安心して楽しめる、評価の高い有名店を中心にピックアップしました。

ガパオライス|話題の専門店&実力派

ガパオライスは、タイの家庭料理として親しまれており、香り高いタイバジル(ガパオ)とピリッとした唐辛子が絶妙に絡み合う、美味しい炒めご飯です。

ガパオライスの具として使われる肉には、豚肉鶏肉牛肉、またはシーフードが使われます。豚ひき肉が最もポピュラーですが、鶏肉や他の肉を使ったバリエーションも豊富です。

激辛部類に入りますので、辛さ控えめで注文しましょう。

ガパオライスを食べたいおススメのお店

🌿 ガパオ・ターペKarao Tapae

バンコク・アソークエリアにある人気のガパオ専門店で、豚ひき肉がカリカリに炒められた食感が特徴です。辛さの調節も可能で、清潔感のある店内で本格的なガパオライスが味わえます。
所在地:BTSプロンポン駅(MAP

🌿 ペッマーク(Phed Mark)

エカマイにある最近特に人気のガパオライス専門店です。辛さが選べ、濃厚な半熟目玉焼きがのっています。
所在地:BTSエカマイ駅(MAP

🌿 オリジナル パット クラ パオ(Original Pad Kra Pao 1993)

バンコク・ウォンウェンヤイにあるガパオ専門店で、創業から20年以上続く老舗です。ローカル感のある店内ながら清潔で、地元の人や観光客にも支持されているお店です。
所在地:BTSウォンウェンヤイ駅から徒歩3分(MAP

パッタイ|アクセスしやすい人気店

タイのバンコクや観光地では、屋台やレストランでよく見かける一品で、そのシンプルでありながら深い味わい、そして食べやすさが特徴です。

パッタイは、タイ料理の中でも特に人気の高い料理で、甘、塩、酸、辛のバランスが絶妙な炒め麺です。エビ、イカ、貝などのシーフードを使ったパッタイなど、バリエーションも豊富です。

パッタイを食べたいおススメのお店

🍜 ティップ サマイ (Thipsamai)

パッタイの元祖と言われている名店です。エビのオイルを使用したパッタイを、ふんわりと卵で包み、大ぶりのエビを添えたメニューが一番人気です。ミシュラン・ビブグルマンを獲得しています。
所在地:バンコク市内に複数店舗があります。(MAP

🍜 ファイタル (Pad Thai Fai Ta Lu)

フードコートでも見かけるパッタイ専門店、ミシュラン・ビブグルマンを連続して獲得しています。
所在地:バンコク市内に複数店舗があります。(MAP

🍜 バーンパッタイ(Baan Phadthai)

青い外観が目印のミシュラン・ビブグルマンに3年連続で選ばれたパッタイ専門店です。パッタイ以外のメニューも充実しています。
所在地:MRTサパーンタクシン駅から徒歩5分(MAP

カオマンガイ|老舗&地元支持の定番店

カオマンガイは、タイを代表するシンプルでありながら絶品な料理の一つで、鶏肉ご飯とも呼ばれる料理です。

カオマンガイの魅力は、そのシンプルさにあります。鶏肉を煮て、そのスープで炊いたご飯が特徴的で、鶏肉の旨味と風味がしっかりとご飯に染み込んでいます。

カオマンガイを食べたいおススメのお店

🍚ピンクのカオマンガイ「ゴーアン カオマンガイ

バンコク・プラトゥーナムエリアにある1960年創業の老舗カオマンガイ店で、通称「ピンクのカオマンガイ」として知られています。
所在地:BTSチットロム駅 徒歩10分 〈MAP〉※複数店舗があります。

🍚 緑のカオマンガイ「クワンヘン」

バンコク・プラトゥーナムにある創業1932年の老舗カオマンガイ店です。緑色のユニフォームを着たスタッフがトレードマークで、あっさりめのタレとしっとり柔らかな鶏肉が特徴で、コスパも良い人気店です。
所在地:BTSのチットロム駅またはサイアム駅 徒歩15分(MAP

🍚 ヘンヘンカオマンガイ

夕方のオープンと共に持ち帰りやイートインの客で行列が始まります。売り切れ次第で終了になります。
所在地:BTSプロンポン駅(MAP

👉女子旅向けのカオマンガイのお店については、下記記事でも詳しく解説しています。

トムヤムクン|味で選ばれる実力店

トムヤムクン(Tom Yum Goong) は、タイ料理を代表するスープの一つで、その特徴的な辛さと酸味、香り高い風味が魅力的な料理です。

トムヤムクンの魅力の一つは、その刺激的な辛さと酸味のバランスです。新鮮なレモンやライムのジュースと共に、チリの辛さ、ナンプラーの塩気、香草の爽やかさが絶妙に調和しています。

激辛部類に入りますので、注文の際は辛さ控えめで注文しましょう。

トムヤムクンを食べたいおススメのお店

🍤 メムトムヤムクン(Mam Tom Yum Kung)

バンコクで一番美味しいトムヤムクンとして有名なお店。
所在地:カオサン通りから徒歩7分程度 (MAP

🍤 ポー ポチャヤー(Por. Pochaya)

ミシュランガイド2024ビブグルマンレストランを獲得しています。創業から50年以上、現在は創業者の3代目によって運営されています。トムヤムクンやカニのオムレツが有名です。
所在地:カオサン通りから徒歩20分程度 (MAP)

🍤 トムヤムクン バンランプー(Tom Yum Goong Banglamphu)

カオサン通り近くの屋台で、濃厚なエビの旨味が特徴のトムヤムクンを提供しています。
所在地:カオサン通りから徒歩7分程度 (MAP

エリア別|ミシュランビブグルマン掲載タイ料理店マップ

エリアごとの特徴と、ミシュラン ビブグルマン掲載店の代表例を簡単にまとめました。詳しい店紹介は別セクションで紹介しています。

チャイナタウン

Copyright of the Tourism Authority of Thailand (TAT)

屋台系ビブグルマンが密集する、夜が本番のグルメ天国。食べ歩き・ローカル体験・写真映えすべて揃うエリア。

  • Lim Lao Ngow(林老五)|魚肉団子入りヌードルが名物。行列必至のビブグルマン常連。
  • Nai Mong Hoi Thod|牡蠣オムレツ専門。外カリ中プリの食感がクセになる一皿。
  • Guay Jub Ouan Pochana|胡椒が効いた豚内臓入り米麺スープ(クワイジャップ)の老舗。夜のチャイナタウンの定番。

シーロム・サトーン周辺(ビジネス街&高級系)

タイ バンコク ミシュラン Plu

高級ホテルや星付きレストランが集まる、バンコク随一のグルメエリア。落ち着いた雰囲気で、記念日ディナーや少し背伸びしたい夜に向いています。

  • Plu|ビブグルマン掲載の家庭的タイ料理店。素朴ながら完成度が高く、在住者にも人気。
  • Charoen Saeng Silom(チャルーン・セン・シーロム)|とろとろに煮込んだ豚足のせご飯「カオカームー」が名物の老舗食堂。甘辛いタレと八角の香りが特徴で、ランチタイムは地元客で賑わう。
  • ルエントン(Ruen Ton)|カオマンガイの有名店。シンプルだけど完成度が高く、旅行者にも在住者にも定番の一軒。

👉タイ人の友人おすすめの一軒 Plu については、実際に訪れた体験レポを別記事で詳しく紹介しています。

トンロー・エカマイ

CU

在住外国人や日本人に人気のエリア。洗練されたモダンタイや雰囲気の良いレストランが多く、デートや女子旅向きです。

  • Soul Food Mahanakorn|トンローにある定番タイ料理を現代風にアレンジしたカジュアルレストランで、ビブグルマンの常連店。
  • Thai Niyom Cuisine|エカマイ寄りのタイ料理店で、2026年も8年連続ビブグルマン受賞の超有名店。本格的な家庭料理をリーズナブルに提供し、地元在住者にも人気です。
  • Here Hai|エカマイにあるシーフードタイ料理店で、特にカニチャーハンが名物として有名で、ミシュランガイド2026でもビブグルマンに選出されています。行列必須です。

カオサン周辺

バックパッカーと観光客が集まるエリアで、価格帯が手頃。短期滞在でも入りやすい店が多いのが特徴です。

  • Thipsamai|パッタイの有名店。初心者でも安心して行ける。
  • Ann Guay Tiew Kua Gai|鶏肉と米麺を香ばしく炒めた「クアガイ」専門の老舗。夜遅くまで営業し、地元客にも観光客にも人気。
  • Krua Apsorn|ビブグルマン常連。素朴で完成度の高い伝統タイ料理。

バンコクのスイーツ&カフェ

カオニャオマムアン

バンコクはカフェ天国。ローカル屋台の伝統スイーツから、写真映えするおしゃれカフェまで幅広く楽しめます。

ビブグルマン掲載のタイスイーツ名店

バンコクはカフェ天国!写真映えするデザートも多数。女子旅やカップル旅行なら必訪スポット。

  • Go Pa Niit(ゴー・パニット)
    マンゴースティッキーライスの名店として知られ、7年連続でビブグルマンを受賞。完熟マンゴーの甘みと、ココナッツミルクをたっぷり使ったもち米の組み合わせが絶妙で、観光客にも在住者にも人気。
  • Bokkia Tha Din Daeng(ボッキア・タ・ディンデーン)
    家族経営の小さな屋台で、豆や芋、寒天、ナッツなどを使った伝統スイーツ「ボッキア」が名物。市場の一角にひっそりと佇む隠れ家的存在で、地元客に長く愛されている一軒。

SNS映えスイーツ・カフェ

タイスイーツ以外にも、バンコクには写真映えするカフェや、モダンなデザートショップが数多くあります。

観光の合間の休憩や、暑い時間帯の避難スポットとしても便利です。

👉バンコクの人気カフェやアフタヌーンティーについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

旅行者向け|タイ料理の注文方法・辛さ調整・注意点

タイ料理はお店ごとに味や辛さが違うため、注文の仕方を少し知っておくだけで「辛すぎた…」「思ってたのと違う…」を防げます。

ここでは旅行者が覚えておくと便利な注文のコツや注意点をまとめました。

辛さ調整やおすすめの言い方

タイ料理は日本人にとってかなり辛く感じることもあります。注文時にひとこと伝えるだけで、安心して食事を楽しめます。

  • 辛さ控えめにしたいとき: 「マイ・ペット(ไม่เผ็ด)」=辛くしないで
  • 少しだけ辛くしたいとき: 「ペット・ニット・ノイ(เผ็ดนิดหน่อย)」=少しだけ辛く
    ※タイの「少し」は日本人にとってはかなり辛いこともあるので注意。
  • まったく辛いのが苦手な場合: 「マイ・ペット・ルーイ(ไม่เผ็ดเลย)」=まったく辛くしないで

👉初心者向けのタイ料理については、以下の記事もぜひ参考にしてください。

注文時のコツ(混雑時間・人気メニュー)

  • 注文時のコツ(混雑時間・人気メニュー)
  • 混雑時間を避ける:ランチ12〜13時、夜19〜20時は行列ができやすい。11時前後や17時台が狙い目。
  • 売り切れ注意:屋台は早めに閉まることもあるので、目当ての店は早めの時間に。
  • 周りを真似る:同じ料理が多く出ている=その店の定番で外れにくい。
  • 写真 or 上段メニュー:写真付きや一番上の料理は看板メニューのことが多い。

衛生・チップ・水の注意点

  • 水は必ずミネラルウォーター:氷も基本OKだが、お腹が弱い人は避けると安心。
  • 屋台は回転の良い店を選ぶ:行列ができている=新鮮で安全なことが多い。
  • チップは基本不要:高級店やホテルでは気持ち程度でOK。
  • 現金必須:屋台やローカル食堂はカード不可が多い。

👉タイのチップ文化については、以下の記事で詳しく紹介しています。

まとめ|バンコクで失敗しないタイ料理の選び方

バンコクには、屋台からビブグルマン掲載店まで幅広いタイ料理店があります。定番料理は評価の高い店を選ぶと失敗しにくく、エリアごとに雰囲気も異なるので、旅のスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

辛さの調整や混雑時間を意識するだけで、食事はぐっと快適になります。食後はタイスイーツやカフェでひと休みしながら、バンコクの食文化を気軽に楽しんでみてください。

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