バンコクには、市内から約1〜2時間でアクセスできる日帰り観光スポットが数多くあります。世界遺産のアユタヤをはじめ、ピンクガネーシャで有名なワット・サマーン・ラッタナーラーム、メークロン鉄道市場、ラン島など、定番から穴場まで気軽に訪れることができます。
この記事では、バンコクから日帰りで行けるおすすめ観光地8選をはじめ、バンコク郊外の穴場スポットや移動時間の目安、ツアーと個人手配の選び方まで詳しく解説します。
バンコク旅行の滞在中に少し足を延ばして、タイのさまざまな魅力を楽しみたい方はぜひ参考にしてください。
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バンコクから日帰りで行ける観光地は2時間圏内がおすすめ

バンコクから日帰り観光を楽しむなら、片道約2時間以内でアクセスできる観光地を選ぶのがおすすめです。移動時間を抑えることで現地でゆっくり過ごせるほか、渋滞や交通機関の遅れがあっても余裕を持ってバンコクへ戻りやすくなります。
2時間圏内には、世界遺産のアユタヤやピンクガネーシャで知られるワット・サマーン、列車が市場を通過するメークロン鉄道市場、ビーチリゾートのラン島など、ジャンルの異なる人気スポットが揃っています。歴史や寺院巡り、ビーチ、ローカル散策など、旅のスタイルに合わせて行き先を選べるのも魅力です。
バンコクから日帰りで楽しめる移動時間の目安
日帰り旅行では、移動時間の目安を知っておくと行き先を選びやすくなります。
| 移動時間(片道) | おすすめの観光地 |
|---|---|
| 約30分〜1時間 | ワット・パクナム、クレット島 |
| 約1〜1.5時間 | メークロン鉄道市場、ワット・サマーン(ピンクガネーシャ) |
| 約1.5〜2時間 | アユタヤ、パタヤ・ラン島(パタヤまで車+フェリー) |
移動時間は交通状況や利用する交通手段によって変わります。特に週末や連休は渋滞が発生しやすいため、朝早めに出発すると観光時間を確保しやすくなります。
日帰りツアーと個人手配はどちらがおすすめ?
行き先や旅行スタイルによって、おすすめの移動方法は異なります。
アユタヤやメークロン鉄道市場、ワット・サマーンなど複数の観光地を1日で巡る場合は、日帰りツアーを利用すると効率よく観光できます。移動手段を自分で調べる必要がなく、限られた滞在時間を有効に使いたい方にも向いています。
一方、ワット・パクナムやクレット島など比較的アクセスしやすい場所であれば、タクシーや配車アプリ、公共交通機関を利用した個人手配でも十分楽しめます。自由なスケジュールで観光したい方や、自分のペースで過ごしたい方には個人手配がおすすめです。
行き先や旅の目的に合わせて、ツアーと個人手配を使い分けることで、より充実したバンコク日帰り旅行を楽しめます。
バンコクから日帰りで行ける定番観光地5選
バンコク周辺には、歴史ある世界遺産や寺院、活気ある市場、ビーチリゾートなど、日帰りで楽しめる人気スポットが数多くあります。
ここでは、初めてのタイ旅行でも訪れやすく、観光の定番として人気の高い5つのスポットを紹介します。
アユタヤ歴史公園|世界遺産の街を巡る日帰り旅行

バンコクから約1.5〜2時間でアクセスできるアユタヤ歴史公園は、タイを代表する世界遺産のひとつです。かつてアユタヤ王朝の都として栄えた街には、多くの寺院や遺跡が残り、タイの歴史や文化を感じながら散策できます。
特に有名なのは、木の根に包まれた仏頭で知られるワット・マハタートや、壮大な仏塔が並ぶワット・プラ・シー・サンペットです。遺跡が広範囲に点在しているため、効率よく巡るなら現地ツアーやチャーターを利用するのもおすすめです。
👉 アユタヤ遺跡の行きかたは、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム|ピンクガネーシャで人気の開運スポット

バンコクから車で約1時間半の場所にあるワット・サマーン・ラッタナーラームは、巨大なピンクガネーシャで知られる人気の寺院です。願い事が早く叶うといわれ、多くの参拝者が訪れています。
境内にはガネーシャ以外にも色鮮やかな仏像や神像が並び、写真映えするスポットとしても人気があります。メークロン鉄道市場やワットパクナムとあわせて巡る日帰りツアーも充実しています。
👉 ピンクガネーシャの行きかたやツアー体験レポは、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。


メークロン鉄道市場|列車が目の前を通る名物マーケット

メークロン鉄道市場は、線路のすぐ脇に市場が広がるユニークな観光スポットです。列車の通過時間になると、お店の屋根や商品を素早く片付け、通過後には元通り営業を再開する様子を見ることができます。
バンコクからは約1時間半でアクセスでき、タイならではのローカルな雰囲気も楽しめます。近くにはダムヌンサドゥアック水上マーケットもあるため、1日で2つの人気スポットを巡るプランもおすすめです。
👉 メークロン市場の行きかたや・見どころはこちらから

パタヤ ラン島|バンコクから近い日帰りビーチリゾート

美しい海でリフレッシュしたい方には、パタヤ沖に浮かぶラン島がおすすめです。バンコクからパタヤまで車で約2時間、その後フェリーで約30〜45分と、日帰りでも十分楽しめます。
透明度の高い海と白い砂浜が広がり、海水浴やシュノーケリング、パラセーリングなどのマリンアクティビティも充実しています。朝早く出発すれば、ビーチでゆったり過ごしたあと当日中にバンコクへ戻ることができます。
👉 パタヤ・ラン島への行き方は、以下の記事で詳しく紹介しています。

ワット・パクナム|幻想的な天井画が人気の寺院

ワット・パクナムは、バンコク市内からアクセスしやすい人気の寺院です。最上階にあるエメラルドグリーンの仏塔内部には幻想的な天井画が広がり、多くの旅行者が訪れるフォトスポットとして知られています。
市内中心部から比較的短時間で行けるため、半日観光にもおすすめです。近くには巨大な黄金仏や運河沿いの街並みもあり、バンコク観光と組み合わせて気軽に訪れることができます。
個人で訪れる際は、徒歩20分程度にあるクローンバーンルアン水上マーケットまで足を延ばして、のんびりと散策を楽しむのも素敵な過ごし方です。
また、ピンクガネーシャ像やアユタヤ遺跡を効率よく巡る日本語ガイド付きの日帰りツアーも、多くの方に選ばれています。
👉ピンクガネーシャ&ワット・パクナムの日帰りツアー体験レポートはこちらで紹介しています。

バンコク郊外で日帰りできる穴場スポット3選
定番スポットだけでなく、バンコク郊外には比較的混雑が少なく、ローカルな雰囲気を楽しめる日帰り観光地もあります。
写真映えする寺院や伝統文化が残る島、昔ながらの街並みなど、少し足を延ばすだけで違った魅力に出会えるのが特徴です。
ワット・サンプラーン|巨大な龍が巻き付く幻想的な寺院

バンコクから車で約1時間の場所にあるワット・サンプラーンは、高さ約80mのピンク色の塔に巨大な龍が巻き付く、ひときわ目を引く寺院です。
塔の内部には螺旋状の通路があり、歩いて展望エリアまで上ることができます。観光客は比較的少なく、静かな雰囲気の中で参拝できるのも魅力です。写真映えするスポットとして近年注目を集めています。
Klook.comクレット島|焼き物とローカル文化を楽しめる島

クレット島は、バンコク北部のチャオプラヤー川に浮かぶ小さな人工島です。フェリーで数分渡るだけで到着でき、のんびりとしたローカルな時間が流れています。
島内ではモン族の文化が受け継がれ、焼き物工房やカフェ、雑貨店などを散策できます。レンタサイクルで島を一周したり、名物の素焼き鉢で作るスイーツを味わったりと、ゆったり過ごしたい方におすすめです。
クレット島へは、まず対岸にあるお寺「ワット・サナーム・ヌア(Wat Sanam Neua)」を目指し、そこから渡し船で島へ渡るのが一般的なルートです。Grabやタクシー、またはMRTピンクラインの「パークレット・ジャンクション駅(Pak Kret Junction / PK08)」+タクシーでアクセス。
クローンバーンルアン水上マーケット|運河沿いに広がるレトロな街並み

クローンバーンルアン水上マーケットは、バンコク西部の運河沿いにある昔ながらのコミュニティです。木造家屋が並ぶレトロな街並みが残り、ローカルなバンコクの雰囲気を感じられます。
週末を中心にカフェや雑貨店、軽食の屋台が営業し、運河を眺めながらのんびり散策できます。タイの伝統芸能である人形劇が開催されることもあり、定番観光地とはひと味違った体験を楽しみたい方におすすめの穴場スポットです。
近くには巨大な仏像で有名な「ワット・パークナム」があります。ボートをチャーターして移動するのも素敵ですし、タクシーや徒歩での移動も可能です。
👉バンコクの交通については、以下の記事が参考になります。

バンコク日帰り観光でよくある質問(FAQ)
まとめ|バンコクから日帰り旅行は目的に合わせて選ぼう
バンコク周辺には、世界遺産のアユタヤやピンクガネーシャで人気のワット・サマーン・ラッタナーラーム、列車が市場を通過するメークロン鉄道市場、ビーチリゾートのラン島など、日帰りで楽しめる観光地が数多くあります。また、ワット・サンプラーンやクレット島など、バンコク郊外の穴場スポットを訪れれば、定番とは異なるタイの魅力を発見できます。
日帰り観光を満喫するなら、片道2時間以内を目安に行き先を選ぶのがおすすめです。移動の手間を減らしたい方は現地ツアーを、自由なスケジュールで巡りたい方は個人手配を選ぶなど、旅のスタイルに合わせて計画すると充実した1日を過ごせます。
次のバンコク旅行では、市内観光だけでなく少し足を延ばして、自分にぴったりの日帰りスポットを楽しんでみてください。
👉バンコクから行ける海・島リゾート特集


