スワンナプーム空港からバンコク市内へは、空港送迎・Grab・タクシー・電車(エアポートレールリンク)など複数の移動方法があります。
どの移動手段を選ぶかによって、料金や所要時間、快適さは大きく異なります。特に深夜便や早朝便を利用する場合は、移動方法選びが旅行の満足度にも影響します。
この記事では、スワンナプーム空港からバンコク市内への主な移動手段を比較し、それぞれの料金・所要時間・メリット・注意点をわかりやすく解説します。
女性の一人旅や家族旅行、深夜到着時におすすめの移動方法も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。


🛫 スワンナプーム空港|各交通機関の乗り場について

空港内には電車・タクシー・Grab・空港送迎など複数の移動手段がありますが、それぞれ乗り場の場所が異なります。特に深夜到着の場合は慌てないよう、事前に乗り場を把握しておきましょう。
到着ロビーは2階ですが、乗り場は目的地別にフロアが分かれています。
| 移動手段 | 主な乗り場 |
|---|---|
| エアポートレールリンク | 地下1階(B階) |
| メータータクシー | 1階 |
| Grab・Bolt | 1階(指定ピックアップポイント) |
| 空港送迎 | 到着階(予約会社指定の集合場所) |
👉混雑するハイシーズンには、空港のVIPファストトラックを利用することで、優先レーンからスムーズに入国できます。
Klook.com👉タイ入国の流れについては、こちらの記事で詳しく解説していますので是非参考にしてください。

💰 スワンナプーム空港からバンコク市内への移動手段比較
スワンナプーム空港からバンコク市内へは、空港送迎・Grab・タクシー・電車など複数の移動方法があります。
料金だけでなく、荷物の量や到着時間、旅行スタイルによって最適な移動手段は異なります。
| 移動手段 | 料金目安 | 所要時間 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 空港送迎サービス | 700〜1,500バーツ程度 | 約40〜60分 | ★★★★★ |
| Grab・Blot | 400〜800バーツ程度 | 約40〜60分 | ★★★★☆ |
| メータータクシー | 350〜650バーツ前後+高速代・空港使用料 | 約40〜60分 | ★★★★☆ |
| エアポートレールリンク(ARL) | 15〜45バーツ | 約30〜40分 | ★★★☆☆ |
| バス・ロットゥ | 35〜60バーツ | 行き先による | ★★☆☆☆ |
- 料金や所要時間は目的地や交通状況により変動します。
- 交通渋滞が多い時間帯(朝7〜9時、夕方17〜20時)は電車がおすすめ。
- 荷物が多い・深夜着の場合は、送迎サービスかGrabが快適です。
🚘 空港送迎サービス|快適さ重視

スワンナプーム空港からバンコク市内へ移動する方法はいくつかありますが、初めてのタイ旅行や深夜到着の場合は、事前予約できる空港送迎サービスが便利です。
到着後はドライバーと合流して車に乗るだけなので、配車アプリの手配やタクシー乗り場に並ぶ必要がありません。ホテルまで直接移動できるため、荷物が多い方や家族旅行にも人気があります。
空港送迎サービスのメリット
空港送迎の最大の魅力は、到着後の移動がスムーズなことです。
- 完全定額制で安心: 料金が事前に確定しているため、高速代などを現場でやり取りする必要が一切ありません。
- 合流がとにかくスムーズ: 到着ロビーを出て指定の場所や専用カウンターで合流します。
Grabやタクシーの場合は、アプリの操作や乗り場探しが必要になることがあります。一方で空港送迎なら、予約時にフライト情報を登録しておけば、到着に合わせてドライバーが待機しているため安心です。
料金・予約方法・当日の流れ
予約はオンラインで事前に行い、代表者名・フライト番号・宿泊先ホテルなどを入力します。
- 利用料金:700〜1,500バーツ前後(人数・車種により変動)
- 所要時間:約30〜60分
指定の場所や専用カウンターで合流し、あとは車に乗るだけ。ホテルの車寄せまで直行です。
特に深夜便や早朝便の場合は、Grabの待ち時間やタクシーの列を気にする必要がなく、到着後すぐにホテルへ向かえるのが大きなメリットです。
📱 Grab・Bolt|配車アプリで市内へ移動

バンコクでは、配車アプリのGrabやBoltが広く利用されています。タクシーのように行き先を説明する必要がなく、アプリ上で料金の目安も確認できるため、観光客にも人気の移動手段です。
空港送迎より費用を抑えつつ、ホテルまで直接移動したい方に向いています。
Grab・Boltの料金と利用方法
スワンナプーム空港からバンコク市内までの料金は、目的地や時間帯によって異なります。
- 利用料金:400〜800バーツ前後
- 所要時間:約30〜60分
また、料金は需要によって変動するため、雨の日や通勤時間帯、イベント開催時などは通常より高くなることがあります。
👉タイ旅行に便利なアプリは、以下の記事でまとめています。

Grab乗り場と深夜利用の注意点
スワンナプーム空港では、1階のタクシー乗り場のさらに奥に、Grab専用のピックアップポイントがあります。
深夜や早朝も利用できますが、以下の点には注意しましょう。
- 配車需要が高い時間帯は待ち時間が長くなることがある
- 雨天時は料金が高騰しやすい
- 深夜帯はドライバーが見つかりにくい場合がある
特に深夜便で到着する場合は、空港送迎やタクシーと比較しながら選ぶのがおすすめです。
🚖 メータータクシー|定番の移動手段

スワンナプーム空港からバンコク市内へ移動する方法として、メータータクシーも人気があります。
24時間利用できるため、深夜便や早朝便でも利用しやすく、予約不要でそのまま乗車できるのがメリットです。目的地によってはGrabより安くなることもあります。
タクシーの乗り方と料金
案内表示に従ってタクシー乗り場へ向かい、自動発券機で番号札を受け取ります。指定されたレーンへ進むと、順番にタクシーへ乗車できます。
- 利用料金:350〜650バーツ前後+高速代・空港使用料
- 所要時間:約30〜60分
渋滞状況によっては料金が変動するため、時間帯によって差が出る場合があります。
タクシー利用時の注意点
スワンナプーム空港の正規タクシー乗り場から乗車する場合は、基本的にメーターを使用します。
また、高速道路を利用する場合は、料金所で高速代を都度支払います。高速代は運転手が立て替える場合もありますが、最終的には利用者負担となります。
深夜や早朝でも利用しやすい一方で、ハイシーズンや時間帯によってはタクシー乗り場が混雑することがあります。
👉スワンナプーム国際空港でのタクシーの乗り方は、詳しくは下記の記事で解説しています。

🚆 エアポートレールリンク(電車)|安く移動したい方向け

スワンナプーム空港からできるだけ安く移動したい方には、エアポートレールリンクがおすすめです。
渋滞の影響を受けずに移動できるため、時間が読みやすいのもメリットです。特に荷物が少なく、BTSやMRTへ乗り継いで移動できる方に向いています。
エアポートレールリンクの乗り方
エアポートレールリンクの駅は、スワンナプーム空港地下1階(B階)にあります。
到着ロビーから案内表示に従って進むと駅へ到着できます。
切符は券売機または窓口で購入できますが、改札機にある専用リーダーにクレジットカード(Visa/Mastercardなど)をタッチするだけで乗車可能です。
エアポートレールリンクは、終点のパヤータイ駅まで運行しています。途中のマッカサン駅ではMRT、パヤータイ駅ではBTSへ乗り換えが可能です。
運賃・運行時間とメリット
運賃は距離によって異なりますが、15〜45バーツ程度です。バンコク市内までの所要時間は約30〜40分で、道路渋滞の影響を受けません。
- 利用料金:15〜45バーツ(空港〜パヤタイ駅45THB)
- 所要時間:終点パヤタイ駅まで約30分
- 運行間隔: 10〜15分おき
深夜は運行していないため、深夜便や早朝便を利用する場合は、空港送迎・Grab・タクシーなどを利用しましょう。
👉バンコク市内の交通ガイドは、以下で詳しくまとめています。

🚌 バス・ロットゥなどその他の移動方法

スワンナプーム空港からは、空港送迎やGrab、タクシー、電車以外にもバスやロットゥ(乗り合いバン)を利用できます。
料金を抑えられるのがメリットですが、旅行者にとってはやや難易度が高いため、目的地や旅のスタイルに合わせて選びましょう。
LIMO(空港リムジンバス)
Limo Bus(リモバス)は、スワンナプーム国際空港からパヤタイ駅からカオサン通り、シーロムエリアからサイヤムを結ぶ便利なシャトルバスです。
- 利用料金:150バーツ前後
- 所要時間:カオサン・シーロム方面 約45〜90分(渋滞で変動)
チケット窓口は、スワンナプーム国際空港1階の8番ゲート付近にがあります。(パタヤのオレンジ色のカウンター横)
BMTA(路線バス)
一般路線バスで、料金は安く、地元の人も利用しています。路線は、タイ観光庁(TAT)の公式サイトをご参照ください。
- 利用料金:60バーツ
- 所要時間:カオサン方面 約60〜90分(渋滞で変動)
カオサン行きのバスは、「S1バス」になります。
乗り合いバン(ロットゥ)
スワンナプーム空港からは、公共ミニバン(ロットゥ)を利用して市内や近郊エリアへ移動することもできます。ローカル感のある交通手段で、料金が安く節約派の旅行者に人気です。
- 利用料金:35~60バーツ前後
- 所要時間:約45〜90分(渋滞で変動)
※運行ルートや時刻表は公式サイトで最新情報をご確認ください。
🌙 深夜・早朝に到着した場合のおすすめ移動手段
深夜や早朝にスワンナプーム空港へ到着する場合は、利用できる交通機関が限られます。
特にエアポートレールリンクは運行時間外となるため、空港送迎・Grab・タクシーのいずれかを選ぶことになります。
深夜便なら空港送迎が安心
初めてのタイ旅行や女性の一人旅であれば、事前予約できる空港送迎が最も安心です。
到着後は指定場所でドライバーと合流するだけなので、深夜にアプリで配車を探したり、タクシー乗り場へ移動したりする手間がありません。
フライト遅延に対応しているサービスも多く、到着時間が前後しても安心して利用できます。
Grabとタクシーはどちらがおすすめ?
料金を重視するならGrab、すぐに乗車したいならタクシーがおすすめです。ただし、深夜や雨天時はGrabの料金が高くなったり、ドライバーが見つかりにくくなったりする場合があります。
一方でタクシーは24時間利用できますが、混雑時には乗り場に列ができることもあります。
👉深夜到着で移動が不安な場合は、空港近辺のホテルで一晩ゆっくりするのも賢い選択です。

❓ FAQ|よくある質問
✅ まとめ:あなたに合った移動手段を選ぼう
スワンナプーム空港からバンコク市内へは、空港送迎・Grab・タクシー・エアポートレールリンクなど、さまざまな移動方法があります。
料金を重視するならエアポートレールリンク、手軽さを重視するならGrabやタクシーが便利です。一方で、深夜便や早朝便を利用する方、初めてタイを訪れる方、荷物が多い方には、事前予約できる空港送迎がおすすめです。
移動手段によって料金や所要時間、快適さは異なるため、到着時間や旅行スタイルに合わせて選びましょう。
スワンナプーム空港からの移動をスムーズに済ませて、バンコク旅行を思い切り楽しんでください。 ✈️🇹🇭
自分の旅程に合わせて、無理のないアクセス方法を選んでください。


