バンコクから南へ約200km。美しいビーチとロイヤルリゾートの気品が漂うホアヒンは、都会の喧騒を忘れてリフレッシュするのに最高の場所です。
「一番安く行く方法は?」「子連れや女子旅ならどのルートが安心?」と悩んでいる方へ。この記事では、バンコクからホアヒンへの移動手段を、実際に現地を訪れた経験をもとに分かりやすくまとめました。
バスの時刻表から配車アプリの活用法、のんびり楽しむ列車の旅まで、あなたの旅のスタイルにぴったりの行き方を見つけてくださいね。


結論|あなたにぴったりのホアヒンへの行き方は?

バンコクからホアヒンへ、最もスムーズで快適に移動できるのは「貸切チャーター(プライベートカー)」です。
ホテルから直接出発できるので、重い荷物がある時やグループ旅行でも気兼ねなく移動できます。旅のスタイルに合わせて、以下の3つのルートから選ぶのがおすすめです。
- 貸切チャーター(推奨):事前予約で確実。手間なく快適に移動したい方向け
- 高速バス・ミニバン:時間はかかるけれど、移動コストを抑えたいコスパ派向け
- Grab・タクシー:手軽ですが、長距離のため配車に時間がかかる場合もあります
迷ったら、「安心感とタイパ」のチャーターか、「安さ」のバスかで選ぶとスムーズです。
👉バンコクから行ける!近場のおすすめビーチ特集

移動手段を比較!所要時間と料金の目安
バンコクからホアヒンへの移動手段を一覧にまとめました。料金や乗り場の特徴を比較して、旅のプランに役立てましょう。
| 移動手段 | 所要時間 | 料金(目安) | 特徴・乗り場 |
|---|---|---|---|
| 配車アプリGrab | 約3時間半 | 約2,500バーツ〜 | 市内各所(配車まで時間がかかる場合あり) |
| 貸切チャーター | 約3時間半 | 約2,500バーツ~ | 事前予約で安心。家族連れやグループ旅行におすすめ。 |
| バス・ミニバス | 約4時間 | 約200バーツ~ | 本数重視。エカマイ・モーチット等 |
| 鉄道 | 約3時間50分 | 約144バーツ~ | 景色を楽しむ旅。クルンテープ・アピワット駅 |
一般的なタクシーやGrabは、長距離移動だとドライバーが見つかりにくいこともあります。確実に移動したい場合は、事前に予約できるチャーターサービスを検討するのがスムーズです。
👉バンコク市内の移動方法や空港アクセスについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

タクシー・貸切チャーター(車)で行く
バンコクからホアヒンへ、最も自由度が高く快適なのが車での移動です。特に、重い荷物がある場合や、複数人での旅行には非常におすすめです。
配車アプリ(Grab・Bolt)の料金と使い方

タイでおなじみのGrabやBoltは、ホアヒンへの長距離移動でも利用可能です。
- 料金の目安:約2,500〜3,000バーツ
- メリット:アプリで今すぐ呼べる手軽さ。行き先を伝えなくて良い安心感
- 注意点:長距離のため、ドライバーにキャンセルされるケースがあります。マッチングまでにかなりの時間がかかることもあるため、時間に余裕がある時の利用に向いています。
👉タイ旅行で便利なアプリについては、以下の記事で詳しく解説しています。

貸切チャーターを予約して移動する方法

確実かつスマートに移動したいなら、日本からでも予約できる「貸切チャーター」が一番の選択肢です。
- 料金の目安:約2,000バーツ〜(車両タイプにより変動)
- 予約方法:KKdayなどの予約サイトから、事前に希望の日時と送迎場所を指定します。
- おすすめの理由:当日の料金交渉やキャンセルの心配がなく、最もストレスの少ない移動手段として人気です。
バンコク市内からタクシーを利用する場合

街中のタクシーを捕まえてホアヒンへ向かうこともできますが、少し上級者向けです。
- 料金の目安:約2,000〜2,500バーツ(交渉制)
- 乗り方のコツ:長距離のためメーターではなく、事前に料金交渉をするのが一般的です。
- 高速代について:交渉した料金とは別に、高速代(実費)がかかるのが基本です。
- 注意点:ドライバーにとって長距離移動は負担が大きいため、乗車を断られることも珍しくありません。 何台も交渉してようやく見つかる、という手間を考えると、あらかじめ予約できるチャーターの方がスムーズで安心です。
バス・ミニバン(ロッゥー)で行く
「移動費を抑えて、その分ホテルや食事を豪華にしたい!」というコスパ派の方には、バスやミニバンが最適です。バンコク市内や空港から、毎日多くの便が運行されています。
スワンナプーム空港発の高速バス

タイに到着してそのままホアヒンへ向かうなら、空港1階から出ている大型の高速バスが便利です。
- 料金の目安:約300〜400バーツ
- 乗り場:スワンナプーム国際空港 1階 8番出口付近(ホアヒン行きはオレンジ色のカウンター)
Klookまたは公式サイトから事前予約も可能です。
Klook.comドンムアン空港からホアヒンへの移動

ドンムアン空港からもホアヒンへの便利な直行バスが運行されています。パタヤ行きと同じ、鮮やかな「ピンク色」が目印です。
- 乗り場・チケット:国際線ターミナル(ターミナル1)1階の2番出口付近にあるピンク色のカウンター
- 予約方法:公式サイトまたは12GOで15時の便の予約が可能です。
- 料金の目安:200~225バーツ
- 注意点:現在は1日2便と本数が限られているため、事前に公式サイトでスケジュールを確認し、予約しておくのが安心です。
- バスの時間が合わない場合は、タクシーや、近くのモーチット・バスターミナルへ移動してミニバン(ロッゥー)を利用する方法も検討してみてください

バンコク市内(エカマイ・モーチット)のミニバン

バンコク市内に滞在しているなら、各地のバスターミナルから出ているミニバン(ロッゥー)が手軽です。
- 料金の目安:約250〜450バーツ
カオサン通り発/モーチット発/南バスターミナル発/エカマイバスターミナル発 (24番窓口)
- 12GOから、アカウント登録なしで予約可能です。発着場所の地図・時刻表の確認もできます。
- 出発地を絞ってください。
タイ国鉄(電車)で行く

「移動そのものも旅の思い出にしたい」という方には、タイ国鉄の列車の旅がおすすめです。
タイ国有鉄道の列車が、クルンテープ・アピワット中央ターミナル駅からホアヒン行きとして1日数便運行されています。
- 始発駅:バンコクの「クルンテープ・アピワット中央駅(旧バンスー中央駅)」
- 料金の目安:約144バーツ~(座席のクラスやエアコンの有無により変動)
- 所要時間:約4時間〜(特急や急行など列車の種類によります)
バンコク発の日帰りツアー・アクティビティ
「移動の手間をかけずに、効率よく観光地も巡りたい!」という方には、バンコク発の日帰りツアーが便利です。くホアヒンを楽しめます。
- 主な内容:往復の送迎に加え、ホアヒン駅やナイトマーケット、人気のカフェなどに立ち寄るプランが一般的です。
- メリット:自分でチケット手配や交渉をする必要がなく、初めてのホアヒンでも安心して楽しめます。
👉バンコク発の日帰り観光については、以下の記事でも紹介しています。

ホアヒン観光で1泊以上をおすすめする理由
日帰りも可能ですが、ホアヒンの本当の魅力を味わうならぜひ1泊以上の滞在を検討してみてください。
- ゆとりある観光:家族連れに人気の動物園や、おしゃれなヴィレッジ形式のショッピングモールなど、見どころを無理なく回れます。
- 夜の楽しみ:活気あふれるナイトマーケットでの夕食や、海沿いのバーで過ごす時間は宿泊してこそ味わえる醍醐味です。
- 朝の静寂:水平線から昇る朝日を眺めながら、砂浜をゆっくり散歩するのは最高のリフレッシュになります。
まとめ|目的地に合わせたルートを選ぼう
バンコクからホアヒンへの行き方を振り返ってみましょう。
- 快適・確実なら:貸切チャーター(Klook等で事前予約)
- コスパ・本数なら:バス・ミニバン(12Go等で予約可能)
- 旅情を楽しむなら:タイ国鉄(電車)
どのルートを選んでも、バンコクとはまた違う穏やかな時間があなたを待っています。ご自身の旅のスタイルに合わせて、心地よい移動時間も含めてホアヒン旅行を楽しんできてくださいね!
👉ホアヒン以外にも、バンコクから日帰りで楽しめるスポットをまとめています。


