タイ旅行の費用をざっくり知りたい方に向けて、3泊5日〜5泊7日の総額・女子旅や一人旅・カップル旅の予算感をわかりやすくまとめました。
航空券やホテルの相場、現地の食費・交通費・アクティビティ代まで、2025年の最新データをもとに解説。
“どのくらい準備すれば安心して楽しめるか” の目安がすぐにわかります。


🧳タイ旅行の費用はいくら?【まずは結論】

まずは「結局いくら必要なの?」という疑問に即回答。以下は、2025年時点の平均的な総額の目安です。
- 離島はバンコクより多少物価が高いので多めに見ておくと良いです。
3泊5日の総額(スタイル別)
| スタイル | 目安総額 | 含まれるもの |
|---|---|---|
| 節約派 | 7〜10万円 | LCC/安宿/屋台中心の食事 |
| 中間 | 12〜17万円 | 直行便 or LCC+荷物あり/中級ホテル |
| 贅沢 | 20〜30万円 | JAL/ANA直行便・高級ホテル・スパ付き |
5泊7日の総額
| スタイル | 目安総額 |
|---|---|
| 節約派 | 10〜13万円 |
| 中間 | 15〜22万円 |
| 贅沢 | 25〜35万円 |
スタイル別の費用の考え方
- 女子旅:カフェ・マッサージ代で+5,000〜1万円
- 一人旅:ホテル代は割高、食費は節約しやすい
- カップル旅:ホテルのランクを上げやすく+1〜3万円
料金が上がりやすい時期と注意点
- 航空券・ホテルともに 繁忙期は1.5〜2倍に上昇 しやすい
- 特に GW・夏休み・年末年始 は早めの予約が必須
👉年末年始のタイ旅行費用については、以下の記事で詳しくまとめています。

✈️航空券の相場と安く買うコツ

2025年の航空券の相場(LCC・ANA/JAL)
2025年の日本〜タイ(バンコク)間の航空券は、
LCCで3〜6万円、ANA/JALなどのレガシーで6〜10万円が目安です。
- LCC(エアアジア・ZIPAIRなど)
→ 価格重視ならベスト。受託荷物を追加すると+3,000〜8,000円ほど。 - ANA/JAL・タイ国際航空
→ 時間の正確さ・サービスが安定。女子旅や初めての海外旅行では安心感が高い選択肢。 - プーケット直行便はやや割高
→ 往復8〜12万円ほどになることが多いです(乗継便含む)。
航空券の価格は
出発日・曜日・混雑期かどうかで大きく変動するため、早めのチェックがおすすめです。
航空券を安く購入するタイミング
航空券が安くなりやすいタイミングは、出発の2〜3ヶ月前、またはセール時 が定番です。
- 価格が下がりやすい曜日:火曜・水曜発
- 避けたい日程:GW・お盆・年末年始(1.5〜2倍に高騰)
「行きはレガシー、帰りはLCC」など組み合わせることで数万円節約できるケースもあります。
🏨ホテル・宿泊費の相場
バンコク・プーケット・チェンマイの価格帯

2025年のタイのホテル相場は、都市によって大きく変わります。一般的な目安は以下のとおりです。
| エリア | 安宿の価格帯(円) | 中級ホテル価格帯(円) | 高級ホテル価格帯(円) |
|---|---|---|---|
| バンコク | 1,000〜2,500 | 5,000〜10,000 | 15,000〜 |
| プーケット | 1,500〜3,000 | 7,000〜12,000 | 20,000〜 |
| チェンマイ | 800〜2,000 | 4,000〜8,000 | 12,000〜 |
※価格は時期やプロモーションによって変動します。
安宿・中級・高級ホテルの違い
- 安宿:ゲストハウスやホステルが中心で、個室またはドミトリー。設備はシンプルだが、清潔で女性も安心なところも多いです。
- 中級ホテル:朝食付き・プール・立地の良さが魅力。コスパが高く、日本人旅行者に人気。
- 高級ホテル:ラグジュアリーな空間とホスピタリティを重視したい方向け。記念日やご褒美旅行に◎。
コスパ重視の宿の選び方
- バンコクなら駅近 or BTS沿線は移動に便利
- Googleレビュー4.2以上を目安、Trip Adviserのユーザ投稿写真を参考にすると失敗しにくい
- 朝食・プール・アメニティ込みを確認すると満足度が高まる
- 平日泊・直前セールで意外な掘り出し物も
👉 バンコク・プーケット・チェンマイの宿泊ガイドを、以下の記事でわかりやすくまとめています。



🍜現地での食費・飲み物代

タイは旅行中の食費を安く抑えられる国のひとつ。屋台やローカル食堂では100バーツ以下で満足できる食事ができる一方、おしゃれなカフェやレストラン、バーでは日本と同じくらいの価格帯になることも。
ここでは、タイでの外食や飲み物の費用目安をご紹介します。
屋台・ローカル食堂の価格帯
ローカル感たっぷりの屋台や食堂は、タイ旅行の楽しみのひとつ。
以下が代表的なメニューの相場です。
- ガパオライスやカオマンガイ:40〜90バーツ(約180〜360円)
- パッタイやクイッティアオ(麺料理):40〜90バーツ(約180〜360円)
- フルーツスムージーやジュース:20〜60バーツ(約90〜240円)
- 水や缶ジュース:10〜20バーツ(約30〜80円)
ワンコイン以下で食べられるローカルグルメは、短期旅行でも長期滞在でも強い味方!
清潔さや味にこだわる場合は、「フードコート」や「ホテル近くの人気食堂」がおすすめです。

カフェ・レストラン・バーの予算感
観光エリアやバンコク中心部では、カフェやレストランの価格は日本とあまり変わらないことが多いです。
- チェーン店・おしゃれ系カフェ:80〜400バーツ(約360〜1,800円)
- 空調の効いたレストランの食事:150〜300バーツ(約680〜1,300円)
- 高級レストラン(ホテル内やミシュラン掲載店):一人あたり700〜2,000バーツ以上(約3,000〜9,000円)
特に、ルーフトップレストランや高級ミシュラン店は、「雰囲気代込み」で高めの価格設定になっています。
SNS映えするスポットを巡りたい場合は、事前に予算を多めに見積もっておくのがおすすめ!
お酒代やバーの予算感
旅行中にバーやルーフトップで一杯楽しみたい方も多いはず。タイではお酒は日本より少し安いこともありますが、お店の雰囲気によって大きく差が出るので注意しましょう。
- ローカル居酒屋や食堂のビール(瓶):60〜90バーツ(約270〜400円)
- 観光地のバーでのビール:120〜200バーツ
- バーやホテルのカクテル:200〜400バーツ(約900〜1,800円)
- ルーフトップバーのドリンク:350〜600バーツ以上(約1,600〜2,700円)
🍹ハッピーアワーを狙うとお得に楽しめます。また、スーパーやコンビニで買う場合はかなり安く(缶ビール40〜60バーツ程度)、ホテルでくつろぐ日は安くすみます。
👉 タイの物価や生活費の目安については、以下の記事で詳しく解説しています。

🚆交通費の目安と移動手段

バンコクや観光地での移動手段は豊富ですが、それぞれ料金や快適さが異なります。ここでは、旅行者がよく利用する3つの主要な移動方法についてご紹介します。
BTS・MRT・バスの運賃
バンコク市内での移動は、電車(BTS・MRT)がもっとも便利で安心です。
BTS(スカイトレイン)・MRT(地下鉄)
- 運賃:BTS 17〜47バーツ/MRT 16〜42バーツ(約70〜185円)
- 利用頻度の高い区間(例:サイアム〜アソーク):約30〜40バーツ(約140〜180円)
- チケット購入:自販機 or 窓口(小銭・紙幣両方OK)
💡タクシーより渋滞の影響が少ないため、通勤時間帯や夕方の移動にも◎
Klook.comローカルバス
- 運賃:8〜20バーツ程度(約35〜90円)
- 安さは抜群ですが、難易度は高め。言葉の壁・路線の複雑さがネックになることも。
🔰初めての旅行では、電車+徒歩やGrabの組み合わせが安心です。
Grab(配車アプリ)の料金と使い方
タイの配車アプリ「Grab(グラブ)」は、日本のタクシーよりもリーズナブルかつ明朗会計。アプリで目的地を指定&料金確定なので、言語の心配がなくぼったくりの心配もなし。
- 市内中心部(3〜5km程度)の移動:80〜150バーツ(約360〜680円)
- 空港〜市内:300〜500バーツ程度(約1,300〜2,300円)
👉 バンコクの交通手段については、以下の記事で詳しくまとめています。

🚖空港送迎・チャーター費用
大きなスーツケースがある場合や、深夜早朝便には空港送迎サービスや車のチャーターが便利です。
空港送迎サービス(定額の事前予約)
- スワンナプーム空港〜バンコク市内:700〜1,200バーツ程度(約3,200〜5,500円)
- 大人数ならバンやSUVタイプもあり(6人乗りなど)
👉 空港からの移動については、以下の記事で詳しくまとめています。



チャーター(観光スポット巡りなど)
- 半日(4時間):1,500〜2,000バーツ(約6,700〜8,900円)
- 終日(8時間):2,500〜4,000バーツ(約11,300〜17,800円)
🌟家族旅行や友達同士のグループ旅行に特におすすめ。複数人で割ればコスパ良し!
🐘観光・アクティビティの費用

タイは観光スポットや体験型アクティビティが充実しており、予算に応じて選びやすいのが魅力です。ここでは主なジャンルごとに目安の料金をご紹介します。
寺院や美術館の入場料
有名な寺院や博物館でも、徐々に値上げしています。
- ワット・プラケオ(エメラルド寺院)&王宮:500バーツ(約2,200円)
- ワット・アルン(暁の寺):100バーツ(約450円)
- ワット・ポー(涅槃仏):300バーツ(約1,350円)
💡多くの寺院では服装に注意(肩・膝を隠す)必要があります。羽織りを持って行くと安心です。
👉女子旅におすすめ観光スポットは、以下の記事で詳しくまとめています。


スパ・マッサージの相場
タイといえばマッサージ天国。予算と好みに合わせて選べるのがポイントです。
ローカルマッサージ店
- フット or タイ古式マッサージ(60分):250〜400バーツ(約1,110〜1,780円)
観光客向け or おしゃれスパ
- タイ古式マッサージ:500〜800バーツ(約2,300〜3,600円)
- アロマオイルマッサージ(60分):800〜1,500バーツ(約3,600〜6,700円)
- 高級スパ(ホテル併設など):1,800バーツ以上〜(約8,000円~)
👉ちょっぴり贅沢なスパは、以下の記事で詳しくまとめています。


離島ツアー(ピピ島・プーケット発)
- 半日ツアー:1,000〜1,500バーツ(約4,500〜6,700円)
- 終日ツアー(ランチ&送迎付き):1,500〜2,500バーツ(約6,700〜11,100円)
※シュノーケル、ボート代込みでコスパ◎!
👉ピピ島への行きかたは、こちらの記事で詳しくまとめています。

象や虎と触れ合う体験(チェンマイ・プーケット)
- 半日プラン:1,500〜2,500バーツ(約6,700〜11,100円)
- 終日プラン(餌やり+泥パック体験など):3,000〜4,000バーツ(約13,300〜17,800円)
📸どちらも送迎・保険・ガイド付きが基本。事前予約で割引がある場合も。
👉プーケットの女子旅おすすめ観光は、こちらの記事で詳しくまとめています。

📱通信費・SIM・eSIMの料金
タイ旅行中のインターネットはSIM・eSIMが主流です。ここではそれぞれの特徴と料金相場をご紹介します。
SIMカード・eSIMの料金目安
タイ旅行の通信手段は 物理SIMカード と eSIM のどちらも選びやすく、予算も抑えめです。2025年時点での一般的な料金は以下のとおりです。
- 7日間:200〜350バーツ(約900〜1,400円)
- 15日間:400〜700バーツ(約1,600〜2,800円)
空港のキャリアカウンター(AIS・True・Dtac)なら、スタッフがセットアップまでやってくれるので初心者でも安心。
- 7日間 / 3〜5GB:800〜1,500円
- 15日間 / 5〜10GB:2,000〜3,500円
Klook や Airalo などは、事前にアクティベートするだけで利用OK。SIMの差し替えが不要なので、女子旅では eSIM が特に人気です。
👉おすすめのeSIMは、以下の記事で詳しくまとめています。

初心者におすすめの通信タイプ
初めてのタイ旅行なら、もっとも失敗しにくい通信方法は「eSIM」 です。
- SIMカードの差し替えが不要:日本で使っているSIMを抜かずに、そのまま利用できる
- アクティベートするだけで開通:デジタル慣れしていなくても操作が簡単
- 空港での行列に並ばなくてよい:到着後すぐにネットが使えるので女子旅でも安心
- 紛失リスクがない:物理カードが存在しない

Klook.com
💳現金・クレジットカード事情

現地で必要な現金の目安
タイでは屋台・ローカル店・チップなど、現金が必要なシーンが意外と多めです。
- 屋台・ローカル食堂(50〜150バーツ程度)
- 乗り合いバスやソンテウ(10〜40バーツ)
- スパ・マッサージのチップ(20〜100バーツ)
- 市場や小さなショップ(交渉制が多い)
📌 1日あたり300〜500バーツ(約1,300〜2,300円)を目安に、2,000〜3,000バーツほど持っておくと安心です。

クレジットカードが使える場所と使えない場所
バンコクや観光地ではVISAが広く利用可能ですが、注意点もあります。
- ホテル(中級以上)
- デパート・ショッピングモール
- 高級レストランや有名チェーン
- Grabや空港送迎などのオンライン決済
❌ カードNG or 不安定な場所
- 屋台・ローカル食堂
- マーケット
- 現地ツアー窓口
💡レストランでは「支払い時に機械が壊れてる」と言われることもあるので、現金の予備がマストです!

ATM手数料とおすすめの引き出し方
タイのATMは日本のキャッシュカードやクレカでも使えるのが便利ですが、引き出すたびに手数料がかかります。
- タイ国内ATM手数料:220バーツ(約1,000円)固定
- さらに日本側の海外引き出し手数料が加算されることも
📊タイ旅行費用を抑える節約テクニック

「タイ旅行は安い」と言われるけれど、円安の今はちょっとした工夫が大事。満足度をキープしつつ出費を抑える方法をご紹介!
安い時期を狙う
旅行時期を選ぶだけで、航空券・ホテル・現地ツアーが2〜3割安くなることも!
- 5月中旬〜6月(ソンクラン後&雨季前半)
- 9月〜10月(雨季終盤/観光客少なめ)
- 1月中旬〜2月(ピーク後の落ち着き時期)
💡 ハイシーズン(年末年始・ソンクラン・GW)を避ければ、航空券だけで1〜3万円の差が出ることもあります。
アプリ&プロモーションを活用
アプリやクーポンの利用で、割引価格や無料特典が手に入ることも!
💡アプリ内のクーポンは英語や日本語表示でも使えるので、事前ダウンロードがおすすめ!

節約しながら楽しむコツ
無理な節約は疲れるだけ。ポイントを押さえれば、我慢せず楽しく節約できます。
- ランチは屋台やフードコート、ディナーはちょっといい店でメリハリを
- スパは高級ホテルではなくローカル人気店を選ぶ(価格半分でも満足度◎)
- 観光は有料と無料をバランスよく(例:ルーフトップバーは飲み物1杯だけでも絶景体験)
- BTSと徒歩を組み合わせて効率よく移動
🎒まとめ|スタイルに合わせてタイ旅行予算を調整
タイ旅行は、「安くて楽しい」も「贅沢ステイ」も叶う自由度の高い旅先です。旅のスタイルに応じて、無理のない予算設定をしておくのがコツ。物価が安いからこそ、「1万円の差」で旅の質が大きく変わるのがタイの魅力です!
