【2025年】バンコクのおすすめカフェ10選|隠れ家&映える異空間スポットまとめ

バンコクのこだわりの隠れ家カフェ
  • URLをコピーしました!

バンコクには、観光地の喧騒を忘れさせてくれる素敵なカフェが数多くあります。

最新トレンドを反映したおしゃれでユニークなカフェが続々登場しており、カフェ巡りを楽しむ旅行者にとってはまさに天国のような場所。

隠れ家カフェから、インスタ映え必至のスポットまで、バンコクのカフェシーンは多彩で魅力的です。本記事では、バンコクのこだわりのカフェを厳選してご紹介します。

Klook.com
目次

Wallflowers Cafe(ウォールフラワーカフェ)

公式FaceBookより引用

チャイナタウン(ヤワラート)近くに位置し、花をモチーフにした退廃的な店内とスイーツが、お洒落でアーティスティックなカフェ。

バー営業もしているので、昼間のカフェとはまた違った雰囲気を楽しめます。

店内の雰囲気はもとより、花でデコレーションされたスイーツの数々が儚い芸術品のようです。

ルーフトップもあるので、オープンエアーな席でくつろぎたい場合は屋上へ行きましょう。

夜のバー営業は、美しいカクテルと食事が楽しめます。チーズ盛り合わせセット。

週末の夜は非常に混んでいます。

Wallflowers Cafe(ウォールフラワーカフェ)
営業時間:Cafe 10:00 – 18:00 Bar 17:30 – 00:00
最寄り駅:MRTフアランポーン駅から徒歩6分。ヤワラート(中華街)からも徒歩可能。
公式HP:Facebook Instagram 

Featherstone(フェザーストーン)

鮮やかなステンドグラスとターコイズブルーで統一された店内、伝統的なヨーロッパの薬局をモチーフとしています。

店内には、骨董品や地質学、昆虫学に関するコレクションが壁や棚に並べられています。

それらの神秘的な品々は、世界中の博物館やカフェ、フリーマーケット、あるいは世界の片隅にひっそりと存在する場所から集められたものです。

オーナーは、各々の装飾品にはそれぞれ独自のストーリーが込められており、それらがフェザーストーンの一部として表現されていると語っています。

店内に足を踏み入れると、その謎めいたストーリーの登場人物になったかのような気分を味わうことができます。

料理は新鮮な食材を使った素朴な家庭料理をテーマにしており、食事にも定評があります。

インスタをクリック、動画が流れます。

Featherstone(フェザーストーン)
営業時間:10:30AM-10:00PM
最寄り駅:BTSエカマイ駅 
公式HP:Home | Featherstone (seefoundtell.com)

The Mustang Blu (ザ・ムスタング・ブルー)

公式FaceBookより引用

チャイナタウン(ヤワラー)にあるホテル「The Mustang Blu」は、19世紀に建てられた建物をそのままリノベーションし、カフェを併設しています。

カフェの店内は、どこを切り取っても厳かでありながら、煌びやかさと気品が漂っています。

この崇高で静謐な空間に、自分を閉じ込めてみたくはなりませんか?

インスタをクリック、動画が流れます。

カフェはもとより、ホテル『The Mustang Blu』の客室も神がかってハイセンスなので、カフェと合わせて非日常を味わってみるのも良いでしょう。

AgodaでThe Mustang Bluの口コミと料金をチェック
Booking.comでThe Mustang Bluの口コミと料金をチェック

The Mustang Blu (ザ・ムスタング・ブルー)
営業時間:11:30AM-10:00PM (Daily)
最寄り駅:MRTフアランポーン駅から徒歩6分。ヤワラート(中華街)からも徒歩可能。 
公式HP:Facebook Instagram 

Hong Sieng Kong (ホン・シェン・コン)

公式Facebookより引用

タラートノイにあるブルーの外壁が印象的な、築100年の建物を改装したシックで伝統的な中国風のカフェです。

古代ビルマの螺旋階段やオーナーの父の収集品の手すり、インドの美しいドア、古代中国のテーブルや古い人力車など、店内は手入れの行き届いた骨董品で囲まれています。

チャオプラヤー川沿いには開放的なテラス席もあり、コーヒーやスイーツだけではなく、ビールなどのアルコールも充実。生演奏もあります。

Hong Sieng Kong (ホン・シェン・コン)
営業時間:10:20AM-20:00PM (月曜休業)
最寄り駅:MRTフアランポーン駅から徒歩6分。ヤワラート(中華街)からも徒歩可能。 
公式HP:Facebook Instagram 

Cafe L’appartement(カフェ・ラパルトマン)

完全なる乙女心を呼び起こす3階建てのスイートなカフェ。「Café L’appartement」は、まるでパリのアパートメントにいるような内装が特徴です。

シンプルでありながら洗練されたフランス風の家具や装飾が施されており、落ち着いた雰囲気の中で過ごすことができます。

特に、白とピンクとゴールドを基調としたアンティーク調のインテリアがアクセントとなり、アートや雑貨に囲まれた空間が心地よいです。

Cafe L’appartement(カフェ・ラパルトマン)
営業時間:火曜から日曜、午前9時から午後5時30分
最寄り駅:MRT ラマ9世(Rama 9)駅 Exit 1
公式HP:Instagram 

Rainforest Cafe (レインフォレスト カフェ)

真っ白な店内に雨をテーマとした空間がまぶしく広がるRainforest Cafe (レインフォレスト カフェ)。

もともとカンチャナブリの霧深い森の中に本店を持つRainforest Cafe (レインフォレスト カフェ)は、雨季のコンセプトでバンコクに支店をオープンしました。

店内のところどころに設置された雨音を思い起こさせる水の空間。雨粒の心地よい音とともに、雨季のゆったりした空気と憂鬱さを感じて欲しいとのことです。

外には白い砂利を敷き詰めた開放的なテラス席もあります。

アイコンサイヤムから南へ徒歩17分ほと下った場所にありますので、お買い物の帰りにどうでしょうか。

Rainforest Cafe (レインフォレスト カフェ)
営業時間:10:00AM-21:00PM
最寄り駅:アイコンサイヤムから徒歩17分程度
公式HP:Facebook Instagram 

Hatiencafe(ハーティエン・カフェ)

ワット・アルン、ワット・ポーからほど近い Hatiencafe(ハーティエン・カフェ)は、アンティークで煌びやかなインテリアが特徴のカフェです。

骨董品が陳列された店内は落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごせる空間となっています。細かいディテールが施された家具とシャンデリアが印象的です。

観光で寺院巡りをしたあとに訪れるのにぴったりな立地です。

Hatiencafe(ハーティエン・カフェ)
営業時間:10:00AM-18:00PM
最寄り駅:ターティアン船着場 徒歩5分 MRTサナームチャイ 徒歩8分 
公式HP:Facebook Instagram 

Piccolo Vicolo Café (ピッコロ・ヴィコロ・カフェ)

Piccolo Vicolo Café(ピッコロ・ヴィコロ・カフェ)は、ラチャテーウィ地区の静かな路地に佇む隠れ家的なカフェです。​

2021年にオープンし、地元の人々や旅行者に愛されるスポットとなっています。ラチャテウィとサムヨットに店舗があります。

ヴィンテージな内装と豊かな緑に囲まれた落ち着いた空間が広がります。​コンクリートの壁や木製の家具、そして天井から吊るされたグリーンのガラスランタンが、モダンでありながら温かみのある雰囲気を演出しています。

Piccolo Vicolo Café(ピッコロ・ヴィコロ・カフェ)
営業時間:09:00 a.m. – 18:00 p.m.
最寄り駅:ラチャテウィ駅 徒歩11分/MRTサムヨット駅 徒歩2分
公式HP:FaceboookInstagram 

Brew Whale(ブリューホエール)

Brew Whale(ブリューホエール)は、バンコクのカフェシーンの中でユニークなテーマを持つカフェの一つです。このカフェは、コーヒーを愛する人々や、インスタ映えを狙いたい人々に特に注目されています。

Brew Whale(ブリューホエール)の最大の特徴は、そのユニークなコンセプトです。

名前や店内のコンセプトカラーからも分かるように、「クジラ」をテーマにしたカフェで、店内の装飾や雰囲気にはクジラをモチーフにしたデザインが取り入れられています。

立地的にはチャトチャックウィークエンドマーケットから、タクシーで10分程度です。

Brew Whale(ブリューホエール)
営業時間:平日: 06:30 a.m. – 19:00 p.m. 週末: 09:00 a.m. – 18:00 p.m.
最寄り駅:BTSパホンヨーティン24駅 徒歩20分
公式HP:Instagram 

EMBER Cafe & Wine(エンバーカフェ&ワイン)

砂漠の真ん中に迷い込んだような雰囲気、オレンジレンガの曲線の建物が特徴的なカフェ。

写真はどのアングルはで撮影しても、間違いなく美しく撮れるでしょう。

落ち着いた雰囲気の中でコーヒーやワイン、軽食を楽しむことができます。バンコクの少し郊外に位置しますので、タクシー・Grab・Boltなどの配車タクシーで行くのが便利です。

オープンしたばかりで週末はかなり混雑しているようです。時間を外していくのをおススメします。

EMBER Cafe & Wine(エンバーカフェ&ワイン)
営業時間:火曜から日曜、午前11時から午後18時00分(火曜日は休業)
最寄り駅:バンコク市内から車で20~30分
公式HP:Instagram 

カフェ巡り日帰りツアー

カフェ好きなら、大人気の「Bubble in the forest Cafe(バブル イン ザ フォレスト カフェ)」を始め、インスタ映えカフェを訪れるツアーもあります。Klookで予約できます。

Klook ツアー商品10%OFF 期間限定クーポン

クーポンコード「AFFTOUR10OFF
ツアー商品で10%OFF(割引上限金額1,300円)※一部対象外商品あり
Klookのリピーターも使用可能
※日本居住者のみ適用可能
期限~2025/5/31まで
※1ユーザー1回のみ可能
※既に割引が適用済みの商品には適用不可/別クーポンとの併用不可

Klook.com

おわりに

南国らしい開放的でラクジュアリーなカフェもいいですが、オーナーがこだわりが全てが集約されているようなカフェもとても素敵です。この記事ではそういった何かを語りかけてくる異空間の不思議なカフェをピックアップしてみました。是非、訪れてみてください。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次