【2025年最新版】タイ女子旅の持ち物リスト|必需品・服装・靴選びまで完全ガイド

タイ旅行旅の準備リスト
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タイ旅行、何を持っていけばいい?そんな不安を解消するための女子旅専用チェックリストを作成しました!

気候に合った服装選びや、現地で本当に役立つアイテム(虫よけ・暑さ・スリ対策)も網羅。2025年の最新事情に対応した安心・快適な旅準備ガイドです。

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目次

タイ旅行の持ち物リスト【女子旅向け】2025年版

【必携】基本アイテム(パスポート・貴重品・必須書類)

パスポート

パスポート・現金・航空券はもちろん、デジタル入国カード(TDAC)のご準備もお忘れなく。コピーの控えやスキミング防止グッズで盗難対策も万全に。

  • パスポート(残存期間6か月以上)
  • 電子入国カード(TDAC)
  • 航空券・eチケット・ホテル予約確認書(スマホにデジタル保存)
  • 海外旅行保険証
  • 現金・クレジットカード

タイ旅行の服装・靴の選び方 ( 季節別&寺院対策も)

衣類・下着

一年中暑いタイでは、通気性の良い服やUV対策アイテムがマスト。

寺院ではノースリーブやショートパンツNGなので、羽織やロングスカートが便利です。靴は脱ぎ履きしやすいサンダル+歩きやすいスニーカーの2足持ちが安心。

  • 基本は夏服&通気性の良い素材
  • 薄手の上着・カーディガン(冷房&寺院対策)
  • サンダル・歩きやすい靴
  • 帽子・サングラス・ストール(日差し&紫外線対策)
  • 水着・ラッシュガード(プール・ビーチ用)
  • ヘアゴム・ヘアークリップ
  • アクセサリー類
  • 眼鏡

女子旅ならではの美容&スキンケアアイテム

強い紫外線や乾燥、湿度対策に、日焼け止め・保湿クリーム・ミスト化粧水は必須。

蚊よけ成分入りのボディローションも女子旅で人気。旅先でも崩れにくいメイク用品や、敏感肌用アイテムの準備がおすすめです。

タイでは日焼け止めが高価なことが多いので、日本で購入して持っていくのがベスト。ドライヤーはほとんどのホテルに備え付けられています。ヘアアイロンは必要に応じて海外対応のものを持参してください。

  • 日焼け止め・虫よけスプレー
  • 化粧品・メイク落とし
  • スキンケアセット
  • ヘアアイロン・ドライヤー(必要があれば)
  • ヘアゴム・ヘアクリップ
  • 生理用品

いつもの日用品・衛生用品で快適・安心旅

歯ブラシや生理用品、ウェットティッシュなどは現地で手に入りにくい場合も。

お気に入りのアイテムを持参すると快適です。除菌ジェルやマスクも衛生面であると安心。

虫刺されの薬はこれといったものがないので、日本から持参したほうがよいです。

  • マスク・ウェットティッシュ・除菌ジェル
  • 常備薬・酔い止め・虫刺され薬
  • ハンカチ・ポケットティッシュ
  • 歯ブラシ・歯磨き粉
  • シャンプー・コンディショナー
  • ボディーソープ
  • ヘアブラシ・整髪料
  • コンタクトレンズ

機内&移動中に役立つ電子機器グッズ

スマホ充電用のモバイルバッテリーや変換プラグは必須。

現地SIMやeSIMで通信環境を整え、ノイズキャンセリングイヤホンで快適な移動時間を過ごしましょう。

  • スマートフォン
  • 充電用コード
  • イヤホン、AirPods
  • SIM/eSIM・Wi-Fi(SIMカードの場合はピンも忘れずに)
  • 腕時計・スマートウォッチ
  • 変換プラグ・マルチアダプター・モバイルバッテリースト
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あると便利なタイ旅行グッズ10選【女子旅で実際に役立つ】

傘や携帯用虫よけスプレー、エコバッグなど、女子旅で役立つアイテムを厳選。現地での快適さとトラブル回避に役立ちます。

  • 晴雨兼用傘(日傘)
  • ミニ財布
  • エコバッグ・サブバッグ
  • スリッパ・ルームウェア・ショール
  • 翻訳アプリ・地図アプリ
  • ボールペン
  • スマホ防水ケース
  • ネックピロー
  • カメラ&自撮り棒(インスタ映え用)
  • ちょっとキレイめな外出服(ルーフトップバーやレストラン用)

タイ女子旅の持ち物Q&A

現地で買えるもの・買えないものは?

日用品・消耗品

シャンプー、リンス、ボディソープ、洗顔料、歯ブラシなどの基本的な洗面用品は、バンコク市内のコンビニやスーパー、ショッピングモールで簡単に手に入ります。

生理用品

日本メーカーの生理用品も、コンビニで購入可能です。

薬・衛生用品

市販薬やマスク、除菌グッズもドラッグストアやコンビニで購入できます。ウェットティッシュは日本のほうが安価です。

コスメ・スキンケア

コンビニで小分けパックのコスメ・スキンケアが豊富にそろっています。

機内持ち込み制限は?

  • 液体は、1容器あたり100ml以下であること(中身が100ml以下でも、容器自体が100mlを超える場合は不可)
  • 空港内の免税店または機内で購入した液体物については、 開封されておらず、密封されたプラスチック袋に入っていることが必要です。
  • モバイルバッテリーは預け入れ荷物(受託手荷物)に入れるのは禁止。必ず機内持ち込み手荷物に入れてください。

おまけ:タイ国政府観光庁の無料ガイドブック

タイ国政府観光庁が出している無料のガイドブックです。PDFでのダウンロード可で、なんと無料で発送もしてくれます。

地域別の情報のほか、ツーリストポリス、日本語の通じる病院や免税、日本大使館情報、両替、気候についてなどもコンパクトにまとめられており、初めてのタイ旅行の場合はデジタルで持参するもの良いでしょう。

まとめ:タイ女子旅の持ち物で安心&快適な旅を!

タイは亜熱帯気候ですが、室内はクーラーが効いているため、寒暖差が激しくなります。特にレストランや移動中の乗り物では、クーラーが強めに効いていることが多いので、薄手の上着を持参することをおすすめします。快適に旅行を楽しむために、温度変化に対応できる準備を整えておきましょう。

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