【2025年】プーケットからピピ島への行き方完全ガイド|所要時間・おすすめルート・ツアー比較

プーケット発ピピ島 行きかた・日帰りツアー
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プーケットからピピ島は日帰りで行ける?透明ビーチ&絶景を1日で満喫!

透明度抜群の海と白砂ビーチで知られるピピ島は、宿泊なしでも日帰りで楽しめる人気スポットです。

この記事では、スピードボート・フェリー・ホテル送迎付きツアーの所要時間や料金を徹底比較。さらに、船酔い対策・写真映えプラン・予算別ルートまで、初めての方でも安心して楽しめる情報をまとめました。

目的に合わせた行き方を選んで、プーケットからピピ島を効率よく満喫しましょう!

【重要】2025年8月〜9月はマヤベイ(ピピレイ島)への上陸が禁止になります。
この期間は船上からの観光のみ可能で、ツアーも上陸なしの内容が多いです。マヤベイを訪れたい方は、4〜7月か10月以降の旅行がおすすめです。

Klook.com
目次

プーケットからピピ島は日帰り可能?所要時間と結論

ピピ島 マヤベイ

プーケットからピピ島までは片道約1〜2時間で到着できるため、日帰りでも白砂ビーチや透明な海を満喫できます。主要スポットを巡るツアーも多数あり、初めての方でも安心です。

プーケットの港からピピ島までの距離は約46km。スピードボートなら片道45〜60分、フェリーなら約2時間で到着します。

特におすすめなのは、ホテル送迎付きのスピードボート日帰りツアー

ピピ島の代表的なスポット(マヤベイ、モンキービーチ、シュノーケリングなど)を効率よく巡れ、荷物や移動の心配も少ないため、女性にも人気です。

日帰りと宿泊、どちらがおすすめ?違い・メリット・デメリット

ピピ島をどれくらい満喫したいかによって、「宿泊」か「日帰り」かを選びましょう。どちらにもメリットがあるので、あなたの旅スタイルに合わせて選ぶのがポイントです。

日程に余裕があるなら、筆者は断然ピピ島に宿泊することをおススメします!島がコンパクトなのでバイクや車での移動もなく、滞在しやすいからです。

宿泊の場合のメリット・注意点

宿泊すると朝や夕方の静かな時間帯も楽しめ、マヤベイの混雑時間を避けられるのがメリット。一方で費用と準備時間が増えるため、予算や日程との兼ね合いが重要です。

  • 朝夕のビーチが静かで美しい(特にサンセットや星空は宿泊者の特権!)
  • 観光スポット以外にも、ローカルなレストランやカフェ巡りができる
  • 時間に追われないので、のんびり派にぴったり

日帰りのメリット・注意点

日帰りは荷物の心配が少なく、1日のみで主要スポットを楽しめる手軽さが魅力。ただし滞在時間は限られるため、目的を絞った計画が必要です。

  • 朝早く出発し、夕方にプーケットへ戻るスケジュール
  • 人気スポットをぎゅっと詰め込んだ効率重視プラン
  • 宿泊準備が不要で、気軽にピピ島を体験できるのが魅力

プーケットからピピ島への行き方(アクセス方法)

ピピ島へは、プーケットから以下の3つの方法でアクセスできます。

スピードボート|特徴・所要時間・料金

ピピ島 スピードボート

スピードボートはフェリーの半分ほどの時間でピピ島に到着できるのが最大の魅力。そのぶん揺れが強く、船酔いしやすい点には注意が必要です。

日帰りの場合、ほとんどの人はツアーを利用するのが主流です。

  • 所要時間:約45〜60分
  • 料金約1,300~バーツ
  • 発着:ラッサダー港 (ホテル送迎付きあり)
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フェリー |特徴・所要時間・料金

フェリーは片道約2時間で、比較的安価に移動可能。船酔いが心配な方にも安定した移動手段として人気です。

  • 所要時間:約90〜120分
  • 料金約600~バーツ
  • 乗り場:ラッサダー港(ホテル送迎付きあり)
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ホテル送迎付きピピ島日帰りツアー

ホテル送迎付きツアーなら、港までの移動やチケット手配も安心。移動の手間を省き、現地での観光に集中できます。

チェックポイントを確認しながら事前予約しましょう。

  • ホテル送迎の有無:ホテル送迎はやや割高になることも
  • 訪問スポット:マヤベイ・ピレーラグーン・シュノーケルなど、内容を要確認
  • 食事の有無:ランチが付いていると楽&コスパ◎
  • ガイド言語:基本的に英語のみ
  • 返金対応:キャンセルポリシーも見ておこう
スケジュール例(マヤベイ含む定番ツアー)

07:00〜08:00:ホテルお迎え

09:00:ラッサダー港からスピードボート出発

10:00:マヤベイ(映画「ザ・ビーチ」のロケ地)上陸&散策

11:00:ピレーラグーンで写真タイム(ボートから海に飛び込みも◎)

11:30:バイキングケーブ周辺見学

12:00:ランチ

13:30:シュノーケリング(モンキービーチまたは周辺)

14:30:カイ島でフリータイム

17:00:プーケット帰着、ホテル送迎

KlookもしくはTrip.comから予約可能です。

Klook.com

目的別おすすめルート・プラン

ピピ島へ行く方法はどれも魅力的。でも、自分に合った手段を選ぶことが満足度アップのカギ!

以下のタイプ別に、おすすめの行き方をまとめました👇

船酔いが心配な人向けの安全ルート

波が穏やかな大型フェリーや送迎付きツアーを選ぶと、船酔いリスクを最小限に抑えられます。事前に酔い止めを準備するのもおすすめです。

薬を飲むか、時間に余裕がある場合は安定した大型船を選ぶツアーを検討してみてください。

  • 筆者はどんなに大揺れでも船酔いしないため、むしろ短時間で移動できるスピードボートの方が良いのかは判断がつきません。申し訳ありません<(_ _)>

写真撮影重視!絶景スポットを効率よく回るプラン

👑マヤベイやバンブービーチ、ピレーラグーン寄りのツアーがおすすめ

青い海・白い砂浜・絶景スポットを効率よく巡るなら日帰りツアーが最適!ピレーラグーンやマヤベイに寄れるプランを選ぼう。

予算重視!格安で楽しむコツ

👑フェリーで個人移動+現地散策

最安で行きたいなら、フェリー往復+現地散策が王道。マヤベイには行けないこともあるけど、島内でのんびり過ごすだけでも十分楽しめる。(実際はマヤベイに行くほうが断然おススメです。)

時間を有効活用したい人向けスピードプラン

👑スピードボート+ツアーがベスト

朝早く出発するスピードボートツアーなら、観光・ランチ・帰港まで1日で効率よく回れます。時間重視の方に最適です。

よくある質問Q&A

日帰りでも疲れない?

朝早く出発すれば、日帰りでも十分楽しめます。船酔い対策や休憩タイムをうまく取り入れるのがコツです。

フェリーとスピードボート、どちらがおすすめですか?

移動時間を重視するならスピードボート(約45分)、船酔いを避けたい・安価に行きたいならフェリー(約2時間)がおすすめです。どちらも一長一短があるため、旅の目的と体調に合わせて選びましょう。迷う方には、ホテル送迎つきの日帰りツアーが安心で人気です。

船酔いしやすい場合の対策はありますか?

出航30分前に酔い止め薬を服用するのが基本です。特にスピードボートは揺れが大きいため、体調や天気によってはフェリーを選ぶ方が無難。前日はしっかり睡眠をとり、空腹・満腹を避けて乗船しましょう。

現地での予約はできますか?事前予約は必要ですか?

現地でもツアー会社やホテルで予約可能ですが、繁忙期は満席になることも。特に日帰りツアーは人気なので、事前予約がおすすめです。Trip.comKlookなどの日本語対応サイトなら、口コミや料金も比較しやすく安心です。

ピピ島で注意すべき点はありますか?

紫外線対策(帽子・日焼け止め)と水分補給が大切です。環境保護のため、日焼け止めは海に優しい成分のものを使いましょう。また、マリンシューズの着用もおすすめです。

まとめ|自分に合った行き方でピピ島を満喫しよう

プーケットからピピ島は日帰りでも十分楽しめます。スピードボート・フェリー・ツアーから目的に合わせて選び、船酔い対策や時間・予算も考慮して計画すれば、初めてでも安心して絶景を満喫できます。(筆者は宿泊推しです。)

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