ピピ島のホテルは、どのビーチ・エリアに泊まるかで滞在の雰囲気が大きく変わります。
初めてならトンサイベイ、海を重視するならロングビーチ、夜まで楽しみたいならローダラムビーチ、高級ホテルステイを楽しむならロ・バカオ湾やレムトンビーチがおすすめです。
この記事では、ピピ島の主要5エリアを比較し、それぞれの特徴や向いている旅行スタイル、エリア別のおすすめホテルを紹介します。
「ピピ島でどのホテルに泊まればいい?」という方は、まず下の比較表からチェックしてみてください。


ピピ島ホテルのおすすめエリア5選を比較

ピピ島のホテルは、どのエリアに泊まるかによって、便利さ・ビーチ・夜の過ごし方・リゾート感が変わります。
初めての旅行なら中心部のトンサイベイ、海を楽しみたいならロングビーチ、夜まで楽しみたいならローダラムビーチ、高級リゾートでゆっくり過ごしたいならロ・バカオ湾やレムトンビーチが候補です。
ピピ島でホテルを選ぶときは、「何を重視して過ごしたいか」からエリアを決めると選びやすくなります。
| エリア | おすすめのタイプ | 特徴 |
|---|---|---|
| トンサイベイ | 初めて・便利さ重視 | 港・飲食店・ショップが集まる |
| ロングビーチ | 海を楽しみたい | ビーチフロントのホテルが多い |
| ローダラムビーチ | 夜まで遊びたい | 街歩きやナイトライフに便利 |
| ロ・バカオ湾 | 高級リゾート | ホテルステイを楽しみたい人向け |
| レムトンビーチ | 静かに過ごしたい | 北部の静かなリゾートエリア |
迷ったら、便利さならトンサイベイ、便利さと海ならロングビーチ、静かなリゾートステイならロ・バカオ湾やレムトンビーチをチェックしてみてください。
このあと各エリアの特徴とおすすめホテルを詳しく紹介します。
👉 バンコクからピピ島の行きかたは、以下の記事で詳しく紹介しています。

ピピ島の各エリアの特徴とおすすめホテル
ピピ島には複数の宿泊エリアがあり、それぞれ雰囲気や利便性が大きく異なります。
初めての旅行ならアクセスの良いエリア、リゾート気分を満喫したいなら静かなビーチエリアなど、旅のスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
ここでは、ピピ島で人気の5つの宿泊エリアをご紹介します。
🏝️ トンサイベイ|初めてのピピ島・便利さ重視

トンサイベイは、ピピ島の玄関口であるトンサイ港周辺のエリアです。レストランやカフェ、コンビニ、ツアー会社が集まっており、島内で最も利便性に優れています。
フェリーで到着後すぐにホテルへ移動できるため、初めてピピ島を訪れる方にもおすすめです。宿泊施設の選択肢も豊富で、リーズナブルなホテルからリゾートホテルまで幅広く揃っています。
トンサイベイ周辺のおすすめホテル
- ピピ ヴィラ リゾート(Phi Phi Villa Resort)
- ママ ビーチ レジデンス(Mama Beach Residence)
- チャオコー ピー ピー ホテル & リゾート(Chaokoh Phi Phi Hotel & Resort)
🌿 ロングビーチ|きれいな海を楽しみたい

ロングビーチは、ピピ島でも特に透明度の高い海が広がる人気エリアです。白砂のビーチとエメラルドグリーンの海が魅力で、リゾートらしい滞在を楽しめます。
トンサイエリアから少し離れているため比較的落ち着いた雰囲気があり、ビーチでのんびり過ごしたい方やシュノーケリングを楽しみたい方にぴったりです。
ただし、宿泊者だからこそ知っておきたい注意点がひとつ。海の透明度は朝一番がベストです。午後になると潮の流れで木の葉や浮遊物が流れ込みます。
トンサイベイから徒歩25分ほどで歩くことも可能ですが、道中の高低差が激しく、道も整備されていないため、大きな荷物を持っての移動はまず無理です。チェックイン・アウト時は、ボート(1人100バーツ)を利用しましょう。
ロングビーチのおすすめホテル
- パラダイスリゾートピーピー(Paradise Resort Phi Phi)
- P.P. ブルー スカイ リゾート (P.P. Blue Sky Resort)
👉「パラダイスリゾートピーピー」については、こちらの記事で詳しくレポートしておりますので、参考ください。

🌈 ローダラムビーチ|街歩きや夜を楽しみたい

ローダラムビーチは、ピピ島のナイトライフの中心地です。ビーチバーやレストランが集まり、夜になるとファイヤーショーなどで賑わいます。
昼はビーチでのんびり過ごし、夜はバーやイベントを楽しみたい方におすすめです。
ただし、このエリアのホテルは深夜2時頃まで音楽の重低音が聞こえる宿も多いです。静かな環境でゆっくり過ごしたい方は、別のエリアを検討するとよいでしょう。
ローラダムビーチのおすすめホテル
- PP プリンセス リゾート (PP Princess Resort)
- ピピ・ココ・ビーチ・リゾート (Phi Phi CoCo Beach Resort)
🌺 ロ・バカオ湾|高級リゾートで過ごしたい

島の北東部に位置するロ・バカオ湾は、高級リゾートが集まるエリアです。豊かな自然に囲まれた静かな環境で、ゆったりとした時間を過ごせます。
リゾート内の施設が充実しているホテルも多く、ハネムーンや記念日旅行にも人気です。賑やかな中心部から離れているため、非日常感を味わいたい方に向いています。
なお、トンサイベイ周辺へ移動する際はボートを利用になりますので、その都度移動費がかかります。そのため、リゾート内でのんびり過ごしながら贅沢な時間を満喫したい方におすすめのエリアです。
ロ・バカオ湾のおすすめホテル
- サイー ピーピー アイランド ヴィレッジ(SAii Phi Phi Island Village Resort)
- ヴィラ 360 リゾート アンド スパ(Villa 360)
✨ レムトンビーチ|静かなリゾートステイを楽しみたい

レムトンビーチは、ピピ島北部に位置する静かなビーチエリアです。観光客が比較的少なく、のんびりとした島時間を満喫できます。
ビーチの目の前にリゾートホテルが建つことが多く、美しい海を眺めながらゆっくり過ごしたい方におすすめです。高級ホテルで静かに過ごしたい人にも向いています。
レムトンビーチのおすすめホテル
- ピピ ホリデー リゾート(Phi Phi Holiday Resort)
- ジボラ リゾート(Zeavola Resort)
ピピ島ホテルの選び方

ピピ島のホテルは、ホテルの価格や設備だけでなく、エリアの立地や過ごし方に合わせて選ぶことが大切です。
ピピ島はエリアによって、港へのアクセス、周辺の飲食店、ビーチの雰囲気、夜の賑わいなどが異なります。予約前に、次のポイントを確認しておきましょう。
ホテル選びで、筆者が特に確認をおすすめしたいポイントは以下のとおりです。
港からのアクセスを確認
ピピ島では、ホテルによって港からの移動方法が異なります。
トンサイベイ周辺なら港からアクセスしやすいホテルが多い一方、ロングビーチやロ・バカオ湾、レムトンビーチなどでは、ホテルによってボートなどを利用して移動する必要があります。
1回あたり100バーツ(夜間は割増)の予算と、移動の手間を含めて検討しましょう。
ビーチへのアクセスを確認
ピピ島で海を楽しみたいなら、ホテルからビーチまでの距離もチェックしておきましょう。
「ビーチフロント」と「ビーチまで徒歩で移動するホテル」では、滞在中の過ごし方も変わります。
ホテルで過ごす時間を重視するなら、目の前にビーチがあるリゾートを選ぶのもおすすめです。
「平地」か「高台」かを確認する
「Cliff」と名のつくホテルや高台に建つコテージタイプの宿は、美しい景色を楽しめるのが魅力です。一方で、急な坂道や階段を利用する必要がある場合もあります。
上り下りが気になる方は、予約前に地図や口コミでホテルの立地を確認しておきましょう。
ホテルではスタッフが部屋まで荷物を運んでくれますが、外出のたびに坂道や階段を利用することになるケースもあります。滞在中の移動のしやすさも、ホテル選びのポイントの一つです。
Cliff(崖) / Hill(丘)/Mountain(山) … 坂・階段地獄率高め
Nature / Jungle / Forest …自然に囲まれてすぎて蚊や虫が多い
Cape(岬)… 崖や高台の端に立地 → 景色は抜群だけど坂・階段必須
Viking … 冒険感はあるがアクセス難なことが多い
View … 高台や崖で景色は良いが移動が大変
ピピ島は泊まるべき?宿泊するメリット
ピピ島はプーケットやクラビからの日帰りツアーでも訪れることができますが、島の魅力をゆっくり楽しみたいなら宿泊がおすすめです。
日帰りでは限られた時間しか滞在できませんが、宿泊することで朝や夕方の静かなビーチや、島ならではのゆったりとした雰囲気を満喫できます。(筆者は宿泊推しです。)
ピピ島に宿泊するメリット
- 混雑を避けて朝一番のマヤベイへ
-
ピピ島に宿泊する大きなメリットの一つが、マヤベイへのアクセスの良さです。日中のピピ島はプーケットやクラビから訪れる多くの観光客で賑わいますが、比較的人が少ない午前中のツアーに参加できるのは、島に宿泊する人ならではの特権です。
また、日帰りツアー客が帰った後は島内も比較的静かになり、ピピ島らしいリゾート気分を味わえます。 - コンパクトな街歩きで移動もスムーズ
-
プーケットなどの大きな島に比べると、ピピ島の中心地(トンサイベイ周辺)はとてもコンパクトにまとまっています。
レストラン、マッサージ店、ミニスーパーなどがすべて徒歩圏内にあるため、タクシー移動などの手間や費用を気にせず、自分のペースで島歩きを楽しめるのが魅力です。
日帰り観光と宿泊の違い
ピピ島の日帰り観光は、限られた時間で人気スポットを効率よく巡りたい場合に便利です。一方、宿泊なら観光だけでなく、ビーチやホテルで過ごす時間も確保できます。
- 日帰り観光が向いているケース
-
- 旅程が短く、マヤベイなど主要スポットを効率よく巡りたい
- プーケットやクラビのホテルを拠点に観光したい
- 船での移動時間を含めて、1日で観光をまとめたい
- 宿泊が向いているケース
-
- 日帰りツアーとは異なる時間帯のマヤベイやビーチを楽しみたい
- ナイトライフやビーチフロントでの滞在を楽しみたい
- バンブー島や周辺のシュノーケリングスポットを時間をかけて巡りたい
- ピピ島のホテルやリゾートでゆっくり過ごしたい
観光スポットを効率よく巡るなら日帰り、島の自然やホテルステイまで楽しむなら宿泊というように、旅の目的に合わせて選ぶとよいでしょう。
ピピ島は何泊がおすすめ?
初めてピピ島に泊まるなら、2泊程度がひとつの目安です。2泊ならビーチで過ごす時間や周辺の島巡りにも余裕を持たせやすくなります。
プーケットやクラビと組み合わせる場合は、旅行全体の日程に合わせてピピ島の宿泊数を決めるとよいでしょう。
ピピ島ホテルに関するよくある質問
まとめ|ピピ島は目的に合わせてホテルエリアを選ぼう
ピピ島のホテルは、宿泊するエリアによって便利さやビーチの雰囲気、夜の過ごし方、リゾート感が大きく異なります。
初めてピピ島に泊まるなら、港やレストラン、ショップが集まるトンサイベイが便利です。海を楽しみながらゆっくり過ごしたいならロングビーチ、夜まで街歩きやナイトライフを楽しみたいならローダラムビーチが向いています。
ホテルでの滞在そのものを楽しみたい場合は、ロ・バカオ湾やレムトンビーチの高級リゾートも候補になります。ルを参考に、ピピ島での滞在スタイルに合ったホテルを選んでみてください。
また、ピピ島のホテルを選ぶときは、港からのアクセス、ビーチまでの距離、坂や階段の有無、周辺の環境も確認しておきましょう。特に中心部から離れたリゾートは、ホテルによってボートなどでの移動が必要になる場合があります。
ピピ島でホテルに泊まるなら、「どのホテルが人気か」だけでなく、「どんな時間を過ごしたいか」からエリアを選ぶのがおすすめです。自分の旅行スタイルに合うエリアを決めてからホテルを探すと、候補も選びやすくなります。
👉ピピ島への行き方は、こちらの記事が参考になります。













