【保存版】一生に一度は行きたい!女子旅で感動するタイの絶景スポット7選

タイの絶景
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タイには、女子旅にぴったりな感動的な絶景スポットがたくさんあります。

空を彩るランタン祭り「コムローイ」から、透き通るエメラルドブルーのビーチ、神秘的な青と白の寺院まで、心に残る景色があなたを待っています。

この記事では、SNS映えも抜群で、タイ旅行の思い出をグッと特別にしてくれる7つの絶景を厳選してご紹介。ぜひ次の旅の参考にしてください。

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目次

幻想的なランタンの光「コムローイ祭(チェンマイ)」

コムローイ祭とは?開催時期と見どころ

チェンマイで毎年開催される「コムローイ祭」は、無数のランタンが夜空に舞い上がる幻想的な光景が特徴の祭りです。

旧暦12月の満月の夜に行われ、願いを込めてランタンを空に放つことで知られています。タイの伝統文化と神聖な空気が感じられ、女子旅での感動体験として大人気です。

Copyright of the Tourism Authority of Thailand (TAT)

女子旅で体験する感動のランタンリリース

女子旅でコムローイ祭に参加すると、光に包まれた空の美しさに思わず息を呑みます。

参加者みんなでランタンを一斉に放つ瞬間は、感動と一体感にあふれ、心に深く刻まれる体験です。写真映えも抜群で、インスタグラムなどSNSでシェアしたくなる絶景です。

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ツアー予約方法とおすすめプラン・注意点

コムローイ祭は人気のため、現地でのチケット購入は難しく、ツアー参加がおすすめです。

現地ツアー会社や旅行サイトで早めの予約が必須。ツアーには送迎やランタン体験がセットになっているプランが多く、初心者でも安心して参加できます。

服装は夜でも冷えるので、羽織りものを用意すると快適です。

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エメラルドの海が広がる「ピピ島(クラビ)」

ピピ島の魅力とアクセス方法

ピピ島は、タイ南部クラビ県に位置する美しい島々の総称で、透明度の高いエメラルドグリーンの海と白砂のビーチが特徴です。

シュノーケリングやダイビングスポットとしても有名で、自然のままの絶景を楽しめます。

アクセスはクラビ空港やプーケット空港からフェリーやスピードボートで簡単に行け、日帰りや宿泊での滞在が人気です。

人気ビーチとインスタ映えスポット3選

女子旅におすすめのピピ島のビーチは、「マヤベイ」「ローダラムベイ」「ロングビーチ」の3つ。

特にマヤベイは映画『ザ・ビーチ』の撮影地として有名で、その美しい景色はSNS映え間違いなしです。穏やかな海と切り立つ岩壁が織りなす自然美は、写真を撮る手が止まらなくなります。

女子旅におすすめのホテル&滞在プラン

ピピ島には、ラグジュアリーなリゾートからコスパの良いゲストハウスまで多彩な宿泊施設があります。

女子旅に人気なのは、海辺に建つヴィラタイプのホテルや、プライベートビーチ付きのリゾート。滞在中はサンセットを眺めながらのディナーや、ビーチヨガなどリラックスできるアクティビティも充実しています。

クラビの魔法の水辺「エメラルドプール」

エメラルドプールとは?自然の神秘

エメラルドプール(サー・モー・ホットスプリング)は、クラビ県内の「クーハー・バン・ベンチャー自然保護区」にある天然温泉プール。

名前の通り、エメラルドグリーンに輝く透明な水が特徴で、熱帯雨林の中にひっそりとたたずむ秘境感が魅力です。水温は年間を通してぬるめで、リラックスしながら自然と一体になれる癒しスポットです。

ベストシーズンとアクセスガイド

エメラルドプールを訪れるなら乾季(11月〜4月)がベスト。雨の少ない時期は水の透明度が高く、より鮮やかな緑が楽しめます。

クラビ市内やアオナンビーチからは車で約1時間ほど。個人でも行けますが、半日ツアーが定番で、他の温泉や滝とセットになったプランも人気です。

周辺観光スポットや注意点

近くには「ブループール(Blue Pool)」というさらに幻想的な青い泉もあり、合わせて訪れるのがおすすめ。

なお、滑りやすい岩場や水着での長時間の移動もあるので、ウォーターシューズや羽織ものの持参が安心。施設には簡易更衣室・トイレもありますが、混雑時はツアー利用が便利です。

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神秘のチェンライ寺院巡り|白い寺&青い寺セットで映え旅

白い寺(ワット・ロンクン)の魅力と写真映えポイント

ワット・ロンクン(通称:白い寺)は、タイのアーティスト・チャルームチャイ氏が手がけた幻想的な真っ白の寺院。

建物全体が白一色で統一され、ガラス片が太陽の光を反射してキラキラと輝く姿はまるで夢のよう。仏教の世界観と現代アートが融合した独特のデザインは、どこを切り取っても写真映え抜群。

女子旅で訪れれば、フォトジェニックな1枚が必ず撮れます。

青い寺(ワット・ロンスアテン)の幻想的なブルーの世界

チェンライ市内にあるもう一つの人気スポットが、ワット・ロンスアテン(青い寺)。深く鮮やかな青と金のコントラストが印象的で、外観はもちろん、内装の壁画や仏像もすべてブルートーンで統一されています。

天井や壁には細密な仏教画が描かれており、静かな空間の中で神秘的な雰囲気に包まれます。SNS映えだけでなく、心が洗われるような時間も魅力です。

効率よく巡るツアーとアクセス情報

白い寺と青い寺は市内からそれぞれ車で約15〜20分と近いため、セットで回れる半日〜1日のツアーが多数あります。

個人でもソンテウやグラブでの移動が可能ですが、写真撮影をゆっくり楽しみたいなら貸切ツアーやチャーターがおすすめ。チェンマイからチェンライへの日帰り観光ツアーもあるので、スケジュールに合わせて選びましょう。

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湖を染める紅の花「クンパワピーの紅い睡蓮(ウドンタニ)」

タレーブアデーンとは?見どころとベストシーズン

「クンパワピーの紅い睡蓮」は、ウドーンターニー県クンパワピー郡にあるノーンハーン湖(タレー・ブア・デーン)で毎年12月〜2月初旬に見ごろを迎える、湖全体が可憐な紅色(ピンク色)の睡蓮に覆われる現象を指します。

まるで湖面がピンク色の絨毯のように染まり、幻想的な光景が広がります

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アクセス情報について

ウドーンターニー市街から約43km(車で40〜50分)。バスやソンテウ、タクシーやチャーター車でアクセス可能。バンコクからウドーンターニーまでは飛行機で約1時間。

早朝の静かな湖上で広がる赤い睡蓮の海は、訪れた人だけが味わえる貴重な体験。
行きにくさを楽しむ冒険心がある方にこそおすすめしたい、タイ東北部ならではの秘境絶景です。

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チャオプラヤー川に浮かぶ灯り「ワット・アルン夜景(バンコク)」

ライトアップが美しいバンコクの名所

「暁の寺」とも呼ばれるワット・アルンは、チャオプラヤー川沿いにたたずむバンコクの名所。日中も美しい寺院ですが、夕暮れから夜にかけてライトアップされた姿は格別です。

川に反射する光と影のコントラストが幻想的で、タイ旅行の締めくくりにもぴったりのスポットです。

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夜景を楽しむなら川沿いレストランやクルーズもおすすめ

女子旅でワット・アルン夜景を楽しむなら、川沿いのレストランやルーフトップカフェ、あるいはナイトクルーズからの眺めも人気です。

ゆったりディナーを楽しみながら寺院のシルエットを眺めれば、バンコクの夜の思い出が一層特別なものに。

詳細情報は別記事でチェック!

ワット・アルン夜景のベストスポット、撮影ポイント、周辺のおすすめレストランなど、詳しい情報は下記の記事でご紹介しています。アクセスや服装の注意点もまとめているので、あわせてチェックしてみてください👇

バンコクの絶景を一望「ルーフトップバー」

女子旅にぴったりな非日常空間

バンコクには、高層ビルの屋上から街を一望できるルーフトップバーが点在しています。開放感あふれるテラス席でカクテルを片手に過ごすひとときは、女子旅の特別な思い出にぴったり。

昼の観光を終えた後に、ドレスアップして訪れるナイトスポットとしても大人気です。

Vertigo公式サイト

どのバーがいい?人気スポットをピックアップ

初めての方には、チャオプラヤー川を望む「サパーン・タクシン」エリアのホテルバーや、定番の「マハナコーンスカイバー」、カジュアルに楽しめる「Tichuca Rooftop Bar」などがおすすめ。

眺望・雰囲気・ドリンクメニューのバランスで選べば、きっとお気に入りのバーが見つかります。

Octave Rooftop Bar 公式サイト

詳しい比較&服装の注意点は別記事で!

各ルーフトップバーのドレスコード、価格帯、予約の有無など、詳しく比較したガイドは下記の記事にまとめています。

迷ったときは、シーンに合わせた選び方をチェックしてみてください👇

🔗まとめ:女子旅で感動するタイの絶景をめぐろう!

女子旅で訪れたいタイの絶景スポットは、ただ「きれい」なだけでなく、“感動体験”が詰まっています。
コムローイ祭の幻想的なランタン、ピピ島やエメラルドプールの自然の輝き、アートのような寺院や花咲く湖まで、どれも思い出に残る一瞬ばかり。

特にSNS映えはもちろん、「写真だけじゃ伝えきれない」体験型のスポットが多いのがタイの魅力。
紹介した7カ所は、それぞれにベストシーズンやアクセスのポイントがあるため、旅の計画に合わせて無理なく組み合わせてみてください。

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