【2026年最新】タイの免税(VAT)はいくらから?還付額・免税手続き・タックスリファンド完全ガイド

タイの免税手続きの流れと注意点
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タイでは一定額以上の買い物をすると、出国時にVAT(付加価値税)の払い戻し(タックスリファンド)を受けられます。

しかし「いくらから対象?」「免税手続きはどこでする?」「スワンナプーム空港とドンムアン空港で流れは違う?」と迷う人も少なくありません。

本記事ではタイの免税制度の条件、還付額の目安、買い物から空港での手続きまでを2026年最新情報でわかりやすく解説します。

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目次

タイの免税(VAT)とは?いくらから免税手続きできる?

スワンナプーム国際空港 公式サイトより引用

タイへの旅行者は、タイ国内の同日同一店で購入した合計2,000バーツ以上の買物につき、7%の税金(Value-Added Tax)分を帰国時に空港で払い戻してもらうことができます。

払い戻しを受けるためには「VAT REFUND FOR TOURIST」の表示のあるお店で購入し、購入時に必要事項を書類に記入します。空港のVAT窓口にて、チェックイン前にその書類にて申請を行って下さい。

※表示のない店もありますので、その際は店員さんに聞いてみましょう。

2023年12月1日より、買い物の総額が20,000バーツ未満の場合は、税関(Custom Inspection for VAT REFUND)カウンターでのスタンプ押印なしでそのまま還付手続きが可能となりました。(チェックイン前の手続きが不要です。)

タイで免税(タックスリファンド)を受けられる条件

  • タイ人以外の観光客
  • タイ滞在が年間180日未満の方
  • バンコク、チェンマイ、プーケット、ハジャイの4都市の国際空港から空路でタイを出発する方
  • 航空会社の乗務員でない方
  • 払い戻しの申請を購入日から60日以内に本人が行うこと

いくら戻る?還付額の目安と計算方法

タイの消費税(VAT)は 7% ですが、実際に戻るのは手数料が引かれた 購入金額の約4〜6%前後 が目安です。

還付額の計算目安

購入金額 × 0.04〜0.06 = 還付額(目安)

購入金額還付額の目安
5,000バーツ約200〜300バーツ
10,000バーツ約400〜600バーツ
20,000バーツ約800〜1,200バーツ

還付の基本条件

  • 1店舗あたり 2,000バーツ以上
  • 同日合計 5,000バーツ以上
  • 空港で出国時に申請・受取
  • ※VAT7%すべては戻らず、一部は手数料として差し引かれます。

タイの免税手続きのやり方【買い物から申請まで】

STEP

免税対象店舗で購入

“VAT REFUND FOR TOURISTS” のロゴが表示されたお店で購入します。店内に明確な表示がない場合もあるため、「TAX REFUND」の対象かどうか分からないときは、スタッフに確認するのがおすすめです。

STEP

支払い時に免税をリクエスト

支払いの際に「TAX REFUND, please(タックス リファンド プリーズ)」と言って、免税希望の旨を伝えましょう。

STEP

VAT申請書の記入

2,000バーツ以上購入した場合は、購入当日にパスポートを提示し、店舗で「VAT払い戻し申請書(P.P.10)」に必要事項を記入します。

STEP

必要書類の受け取り

「VAT払い戻し申請書(P.P.10)」と「TAXインボイス(税金請求書)」の2つを必ず受け取りましょう。

👉タイでは、免税制度だけでなく、観光客向けのデパート割引やクーポンを利用すると、さらにお得に買い物を楽しめます。詳しくは「タイ旅行で使える観光客向け割引・クーポンまとめ」をご覧ください。

スワンナプーム空港での払い戻し方法

スワンナプーム空港 タックスリファウンド

申請書類、パスポートを持参ください。申請する購入品は スーツケースに入れずに必ず手荷物で持参するのが普通ですが、購入品の提示は求められません。(2025年5月現在)

空港での払い戻しの手続きには時間を要する場合があります。十分な時間の余裕をお持ちください。出国手続きを終えた後、「TAX REFUND」の案内沿って進んでください。

スワンナプーム国際空港 免税還付

コンコースD1.D4とD5.D8あたりに2か所あります。

VAT払戻しのカウンター(VAT Refund Office Revenue Dept.)で、お店で受け取った書類(「VAT払戻し申請書(P.P.10)」と「税金請求書(TAX Invoice)」)とパスポートを提示します。


スワンナプーム国際空港 公式サイトより引用

確認が終わりましたら、同じカウンターで申請者にVATが払い戻されます。

👉実際に、スワンナプーム国際空港で免税手続きをした流れを、下記の記事で解説していますので、合わせて参考ください。

ドンムアン空港での払い戻し方法

ドンムアン空港 タックスリファウンド

セキュリティを通ると、すぐ右手にVAT払い戻しのカウンターがあります。
空港での払い戻しの手続きには時間を要する場合があります。十分な時間の余裕をお持ちください。

VAT払戻しのカウンター(VAT Refund Office Revenue Dept.)で、お店で受け取った書類(「VAT払戻し申請書(P.P.10)」と「税金請求書(TAX Invoice)」)とパスポートを提示します。

購入品の提示は求められません。(2026年5月現在)

確認が終わりましたら、同じカウンターで申請者にVATが払い戻されます。

ドンムアン空港の免税還付

買い物総額が20,000バーツ以上の場合の注意点

スワンナプーム国際空港では、チェックインカウンターがある4階出発ロビーの10番出口付近にある「VAT REFUND FOR TOURISTS」マークのついているところに税関(Custom Inspection for VAT REFUND)があります。

ドンムアン空港も同様に「VAT REFUND FOR TOURISTS」のカウンターがあります。

税関(Custom Inspection for VAT REFUND)のカウンターで、お店で受け取った書類(「VAT払戻し申請書(P.P.10)」と「税金請求書(TAX Invoice)」)と購入品、パスポートを提示します。税関の職員にスタンプを押してもらいます。


カウンターは24時間空港では24時間利用可、時間制限のある空港ではフライトのある時間帯のみの利用が可能です。

よくある質問(FAQ)

タイの免税(VAT)はいくらから利用できますか?

タイでは、1店舗あたり2,000バーツ以上(税込)の買い物をすると、VAT(付加価値税)の払い戻し(タックスリファンド)の対象になります。さらに、出国時までに所定の条件を満たし、空港で免税手続きを行う必要があります。

タイの免税(タックスリファンド)はいくら戻りますか?

還付額は購入金額によって異なり、支払ったVATの全額が戻るわけではありません。購入総額や手数料などにより変動しますが、購入金額が高いほど還付額も増える仕組みです。詳しい目安は記事内の還付額一覧をご確認ください。

タイの免税手続きはどこで行いますか?

免税対象店舗で購入時にVAT申請書を受け取り、出国日にスワンナプーム空港またはドンムアン空港などの国際空港にあるVAT Refundカウンターで手続きを行います。一部の商品は、チェックイン前に税関で確認を受ける必要があります。

タイの免税手続きには何を準備すればいいですか?

空港での申請時には、パスポート、搭乗券(またはeチケット)、VAT申請書(PP10)、購入時のレシート、購入した商品が必要です。商品確認を求められる場合もあるため、受託手荷物へ預ける前に手続きを済ませるようにしましょう。

購入した商品を開封・使用しても免税は受けられますか?

商品によっては購入品の提示を求められるため、未使用・未開封の状態であることが推奨されています。特に高額商品やブランド品は税関で確認されることがあるため、出国まではできるだけ購入時の状態で保管しておくと安心です。

まとめ|タイ免税をスムーズに使うコツ

タイでは、一定額以上の買い物をすると、出国時にVAT(付加価値税)の払い戻し(タックスリファンド)を受けられます。ただし、購入金額や対象店舗、必要書類などの条件を満たし、空港で所定の免税手続きを行うことが必要です。

スワンナプーム空港やドンムアン空港では、出発当日に手続きを行うため、時間に余裕を持って空港へ到着することをおすすめします。高額商品は税関で商品の確認を受ける場合もあるため、購入品はすぐに取り出せるよう準備しておくとスムーズです。

タイ旅行でショッピングを楽しむ予定がある方は、この記事を参考に免税制度を上手に活用し、お得に買い物を楽しんでください。

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