タイ南部に位置するプーケットは、美しいビーチや離島、カラフルな街並み、個性豊かなカフェなど、多彩な楽しみ方ができる人気のリゾート地です。
プーケット観光では、海でのアクティビティを楽しんだり、オールドタウンを散策したり、海を眺めながらカフェやビーチクラブで過ごしたりと、旅の目的に合わせてプランを組み立てられます。
この記事では、プーケットで訪れたいおすすめ観光スポット11選を紹介します。定番のビーチや離島から、写真撮影を楽しめるスポット、人気アクティビティまでまとめました。プーケット旅行の観光プランづくりに役立ててください。


プーケットの定番観光スポット3選
プーケット観光では、南国らしいビーチだけでなく、歴史を感じる街並みや島の景色を楽しめるスポットにも注目したいところです。ここでは、プーケット旅行で訪れたい定番スポットを3か所紹介します。それぞれ雰囲気が異なるため、旅の日程や好みに合わせて観光プランに取り入れてみましょう。
プーケット・オールドタウン|カラフルな街並みと歴史ある建物

プーケット・オールドタウンは、色鮮やかな建物や個性的なショップが並ぶ、街歩きが楽しいエリアです。かつて錫(すず)の交易で栄えた歴史があり、中国とヨーロッパの建築文化が融合した街並みが見られます。
散策するなら、カフェやレストラン、雑貨店が集まるタラン通り(Thalang Road)や、パステルカラーの建物が印象的なソイ・ロマニー(Soi Romanee)を巡ってみましょう。通りごとに異なる景色を楽しみながら、写真撮影やカフェでの休憩、お土産探しも満喫できます。
日曜日には、タラン通り周辺でサンデー・ウォーキングストリートが開催され、屋台グルメやローカル雑貨などに出会えます。開催時間や出店状況は変わる場合があるため、訪問前に最新情報を確認してください。
ビーチリゾートとは違うプーケットの魅力を知りたい方や、街歩きとグルメを楽しみたい方におすすめの観光スポットです。
開催日:毎週日曜日
開催時間:16:00 ~ 22:00ごろ
アクセス:プーケットタウン(オールドタウン)〈MAP〉
パトンビーチ|海水浴やビーチ沿いの散策を楽しむ

パトンビーチは、プーケット西海岸に位置する代表的なビーチです。長く続く砂浜と賑やかな周辺エリアが特徴で、海水浴やマリンアクティビティ、食事、ショッピングなどを組み合わせて楽しめます。
日中は砂浜でのんびり過ごしたり、海の状況に応じてマリンスポーツに挑戦したりするのがおすすめです。ビーチ周辺には飲食店やショップも多く、海を楽しんだあとにランチやカフェ休憩を挟むこともできます。
夕方には海岸沿いを散策し、日没前後の景色を楽しむのもよいでしょう。夜はバングラ通り(Bangla Road)周辺に飲食店やナイトスポットが集まり、昼間とは異なる活気を感じられます。
ビーチで過ごす時間も街の賑わいも楽しみたい方は、パトンビーチを拠点に周辺を巡るプランを検討してみてください。なお、雨季は波が高くなる日もあるため、遊泳前には現地の旗や注意表示を確認しましょう。
ビッグブッダ|プーケットの景色を一望するスポット

ビッグブッダは、プーケット南部の丘の上にある大きな仏像で、島を代表するランドマークのひとつです。周辺の高台からは、天候に恵まれればプーケットの海岸線や緑豊かな丘陵を見渡せます。
ビーチや街歩きとは異なる景色を楽しみたい方は、島内観光の候補に加えてみましょう。訪問する際は、移動時間も考慮して予定を組むと、ほかの観光スポットと組み合わせやすくなります。
ビッグブッダは過去に閉鎖されていた時期があるため、訪問前には現在の公開状況や営業時間、立ち入り可能なエリアを確認してください。宗教施設を訪れる際は、肩や膝が隠れる服装を心がけ、現地の案内や参拝マナーに従いましょう。
プーケットの景色を楽しみながら、タイの文化にも触れられるスポットです。
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プーケットから行けるおすすめ離島3選
プーケット旅行では、島内の観光だけでなく、周辺の離島へ足を延ばすのも楽しみのひとつです。透明度の高い海や白い砂浜、サンゴ礁など、島によって異なる自然の魅力に出会えます。
ここでは、プーケットから訪れやすいおすすめの離島を3か所紹介します。日帰りツアーの選び方やアクセス、訪問時に確認しておきたいポイントも参考にしてください。
ピピ島・マヤベイ|絶景の海を楽しむアイランドホッピング

ピピ島は、石灰岩の断崖と青く澄んだ海が織りなす景色で知られる、アンダマン海の人気観光地です。プーケットからボートでアクセスでき、海の絶景を楽しむアイランドホッピングの行き先として人気があります。
なかでも注目したいのが、ピピ・レ島にあるマヤベイです。切り立った岩壁に囲まれた入り江と白い砂浜が特徴で、映画の舞台としても知られています。
ピピ島周辺では、マヤベイの景色を楽しむほか、ピレーラグーンなどの美しい海域を巡ったり、スポットによってはシュノーケリングを体験したりできます。プーケット発の日帰りツアーなら、複数の見どころをまとめて訪問できるため、滞在日数が限られている旅行にも取り入れやすいでしょう。
マヤベイを訪れる際は、自然環境を守るためのルールにも注意が必要です。マヤベイ内では遊泳が禁止されており、毎年の閉鎖期間も設けられています。 ツアーを予約する前に、訪問可能な時期や当日の運航状況を確認してください。
👉ピピ島への行き方や所要時間、船の予約方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

シミラン諸島|シュノーケリングやダイビングを満喫

シミラン諸島は、プーケットの北方に位置するパンガー県沖の海洋国立公園です。透明度の高い海や白い砂浜、特徴的な巨岩の景観で知られ、シュノーケリングやダイビングを楽しみたい方におすすめのスポットです。
海中にはサンゴ礁や多様な海洋生物が生息しており、海の自然を満喫できるのが魅力です。日帰りツアーでは、スピードボートで島々へ向かい、シュノーケリングやビーチ散策などを楽しむプランがあります。ダイビングを目的とする場合は、対応するツアーや必要な資格などを事前に確認しましょう。
ただし、シミラン諸島は自然環境の保護と安全確保のため、毎年、観光できる期間が限定されています。 タイ国政府観光庁の案内では、例年10月中旬頃から翌年5月中旬頃までが開園期間とされていますが、具体的な日程は年度によって異なります。
プーケットからは港までの移動も必要になるため、ツアーを選ぶ際はホテル送迎の有無、出発時刻、所要時間、料金に含まれる内容を確認しておくと、旅行計画を立てやすくなります。
Klook.comコーラル島|プーケットから日帰りで楽しめる離島

コーラル島は、プーケット島の南東沖に位置する離島で、タイ語では「コ・ヘー(Ko Hey)」とも呼ばれています。プーケットから比較的短時間でアクセスでき、海水浴やマリンアクティビティを楽しみたい方に向いています。
島の周辺にはサンゴ礁が広がり、シュノーケリングのほか、体験ダイビングやパラセーリング、バナナボートなどのアクティビティも楽しめます。ビーチでのんびり過ごす時間と、海のアクティビティを組み合わせたい旅行にもおすすめです。
アクセスは、プーケットのチャロン港からスピードボートで約20分が目安です。日帰りツアーを利用すれば、ボートの手配やアクティビティをまとめて予約できるプランもあります。
ピピ島やシミラン諸島と比べて移動時間を抑えやすいため、プーケット滞在中に気軽な離島観光を取り入れたい方にも適しています。ただし、当日の海況によって運航状況が変わることもあるため、予約時に催行条件を確認しておきましょう。
Klook.comプーケットで景色やカフェを楽しめるスポット3選
プーケット観光では、ビーチや離島巡りに加えて、海を眺めながら食事を楽しめるビーチクラブや、個性的なカフェを訪れるのもおすすめです。夕日を眺めたり、写真を撮ったりと、過ごす場所によって異なるリゾートの魅力を満喫できます。
ここでは、海辺でゆっくり過ごしたいときや、旅の途中で立ち寄りたいフォトスポットを3つ紹介します。
ビーチクラブ|海を眺めながらリゾート気分を楽しむ

プーケットのビーチクラブは、海辺の景色を眺めながら、食事やドリンク、音楽などを楽しめるスポットです。施設によってはプールやデイベッドが用意されており、ビーチで過ごす時間を少し贅沢に演出できます。
例えば、バンタオビーチにあるCatch Beach Clubや、カマラビーチのCafé del Mar Phuketなどが知られています。海を眺めながらランチを楽しんだり、午後はドリンクを片手にくつろいだりと、観光の合間にゆったり過ごしたいときにぴったりです。
ビーチクラブによって、落ち着いた雰囲気の施設から音楽やイベントを楽しめる施設まで特色が異なります。利用料金や最低利用金額、デイベッドの予約条件なども施設ごとに異なるため、訪問前に公式サイトで確認しておきましょう。
👉プーケットのビーチクラブについては、以下の記事で詳しくまとめています。

ルーフトップバー|夕日や夜景を眺める
ルーフトップバーは、ホテルなどの高層階や屋上から景色を眺めながら、ドリンクや食事を楽しめるスポットです。プーケットでは、海岸線や街並みを見渡せる場所もあり、日中とは違う景色を楽しみたいときにおすすめです。
施設によって景色や雰囲気、営業時間、ドレスコードが異なります。海が見える席を希望する場合や、夕方の人気時間帯に訪れる場合は、予約の可否も含めて事前に確認しておくとよいでしょう。
- 🍸KEE Sky Lounge
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パトン中心部にあり、アクセスしやすい定番ルーフトップバー。ドレスコードも比較的ゆるく、初めてのプーケット女子旅でも行きやすい一軒です。
- 🍸Reflections Rooftop Bar
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ナイハーンビーチ近くにある、サンセットが美しい大人向けバー。落ち着いた雰囲気で、景色を楽しみながらゆっくり過ごしたい夜におすすめです。
- 🍸Baba Nest
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プーケット屈指の絶景で知られる有名ルーフトップバー。アクセスに時間はかかりますが、特別な記念日や滞在に余裕がある方には憧れの一軒です。
Ma Doo Bua|大きな蓮の葉が広がるフォトスポット

Ma Doo Bua Cafe(マードゥーブアカフェ)は、プーケット北部のタラーン地区にあるカフェレストランです。敷地内の池に大きなオオオニバスが広がる景観で知られ、自然を背景に写真撮影を楽しみたい方に人気があります。
池を眺めながら食事やドリンクを楽しめるほか、タイ料理を味わうこともできます。プーケットのビーチとは異なる緑豊かな景色が広がり、観光の途中にひと休みしたいときにも立ち寄りたいスポットです。
オオオニバスを使った撮影には、曜日や利用条件が設定される場合があります。撮影方法や料金、実施状況は変更される可能性があるため、写真撮影を目的に訪れる場合は事前に店舗へ確認しましょう。
パトンビーチやプーケット・オールドタウンからは車での移動が必要です。ほかの観光スポットと組み合わせる場合は、移動時間も含めて予定を立てておくとスムーズです。
Instagramでドローン空撮のスケジュールをチェックできますが、予約はできないのでご注意ください。
公式Webサイト/公式Instagram
営業時間:10:00~20:00
アクセス:パトン・ビーチ、またはプーケット・タウンから車で約40分。バンタオ・ビーチからは車で約20分。〈GoogleMAP〉
プーケットで体験したい人気アクティビティ2選
プーケットでは、美しい海や街歩きだけでなく、動物と出会える体験も旅行の選択肢のひとつです。ただし、動物観光施設によって飼育環境や動物との接し方は異なります。参加する前に体験内容や動物福祉への取り組みを確認し、自分の旅のスタイルに合った施設を選びましょう。
タイガーキングダム|トラを間近で見られる施設

タイガーキングダム(Tiger Kingdom Phuket)は、プーケットのカトゥー地区にあるトラの展示施設です。トラを間近で見られることから知られ、施設ではトラとの記念撮影などのプログラムが案内されています。
訪問を検討する際は、トラとの接触方法や撮影時のルール、料金、利用条件を事前に確認しましょう。大型の野生動物を飼育下で観光に利用する施設については、動物の福祉や安全面にも目を向けることが大切です。
野生動物本来の行動を観察する旅を希望する場合は、直接触れ合う体験に限らず、自然環境での観察や保護活動を重視する施設も選択肢になります。
2026年、タイ国内の別施設でトラの大量死が報じられ、飼育下の野生動物を観光に利用することへの懸念も示されています。プーケットの施設とは区別し、訪問前に最新の公式情報や飼育環境を確認しましょう。
エレファント体験|象の保護方針や体験内容を確認して選ぶ

プーケットでは、象を観察したり、生態や保護について学んだりできる施設があります。施設によって体験内容は異なり、象乗りやショーを行わず、象ができるだけ自然に近い行動を取れる環境づくりを重視する施設もあります。
施設選びでは、象に乗ることや人とのふれあいを売りにしているかだけでなく、飼育環境、観察時の距離、動物への接触をどのように管理しているかも確認しましょう。象が水浴びや泥浴びをする様子を観察できる施設でも、動物の自然な行動を優先し、人が無理に介入しない方針を採用している場合があります。
予約前には、体験内容、所要時間、送迎の有無、料金に含まれるサービスを確認しておくと、旅行の予定を立てやすくなります。象の様子を尊重しながら、プーケットならではの自然や動物について学べる体験を選んでみてください。
Klook.com👉プーケットは観光スポットが点在しているため、効率よく巡るには事前にスケジュールを組んでおくのがおすすめです。ビーチ、離島、街歩き、スパなどをバランスよく組み合わせることで、限られた日程でも満足度の高い旅程が作れます。

プーケット観光のよくある質問
👉 プーケットの気候や旅行におすすめの時期について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

まとめ|プーケットでビーチ・離島・街歩きを楽しもう
プーケットには、美しいビーチや離島、カラフルな街並み、個性豊かなカフェなど、さまざまな観光スポットがあります。
海でのアクティビティを楽しみたい人は離島ツアー、街歩きや写真撮影を楽しみたい人はオールドタウンやカフェ巡りなど、旅の目的に合わせてプランを組み立ててみましょう。
観光スポットの位置や移動時間、旅行時期の天候も考慮すると、限られた滞在時間を有効に使えます。お気に入りの場所を組み合わせて、自分らしいプーケット旅行を楽しんでください。
👉プーケットの観光スポットを効率よく巡りたい方は、日程や目的に合わせて組めるモデルコースも参考にしてください。


