【2025年】バンコク・パタヤからラン島への行き方まとめ|アクセス方法・所要時間・日帰りツアー情報付き

バンコク・パタヤからラン島への行きかたガイド
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透明度の高い海と白い砂浜が広がる「ラン島」は、バンコクやパタヤから日帰りで行ける人気の離島。

この記事では、フェリーやスピードボートでのアクセス方法、所要時間、チケットの買い方、日帰りツアーの選び方などを詳しく解説します。

バンコク・パタヤからラン島への最適な移動手段を選び、思い出に残る旅行を計画しましょう!

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目次

ラン島(Koh Larn)とは

パタヤからフェリーでわずか数十分の距離にある、美しいラン島(Koh Larn)は、青い海と白い砂浜が広がるリゾートアイランドです。

パタヤの喧騒を少し離れ、自然の中でリラックスしたひとときを過ごすのに最適な場所として、観光客にも人気のスポットとなっています。

バンコク・パタヤからの日帰り旅行でも十分楽しめるこの島は、アクセスも便利です。

バンコクからパタヤまでのアクセス方法

バンコクからパタヤまでのアクセスは、下記記事で詳しく解説しています。

パタヤ市内からバリハイ桟橋までのアクセス方法

ラン島に行くためにはまず、船がでているバリハイ橋(Bali Hai Pier)まで行く必要があります。

簡単なアクセス方法は、配車アプリのGrab・Boltメータータクシーを使ってアクセスすることです。所要時間は約10分から15分です。

船での移動

2種類の船が選択できます。フェリーのほうが安価ですが、時間がかかります。日帰り旅行などの場合は、スピードボートで移動するのがいいでしょう。

フェリーでの移動 

  • 所要時間 30~40分 
  • 料金 30バーツ

バリハイ桟橋に着いたら、フェリーのチケットを購入します。チケット売り場があるので、そこで直接購入できます。

フェリーの運行時間は通常、朝から夕方まで1~2時間ごとに出発しています。運行スケジュールを事前に確認しておくと安心ですが、朝がすごく早いというわけでなければ、スピードボートもあるので特に心配はいらないです。

スピードボートでの移動

  • 所要時間 約20分 
  • 料金 150~200バーツ

客引きがたくさんいますが、どこで購入しても価格は175バーツ前後です。窓口でチケットを購入すると、乗るボートを指示してくれます。

運行スケジュールがなく、出発は人数が揃った時点で出発になります。どちらの埠頭に到着するかは、窓口で聞いてみましょう。また、合わせて最終便についてもご確認ください。

ラン島到着は2つの埠頭がある

ラン島へは到着地が2か所あります。どちらについても困らないです。

ナーバーン埠頭

ナバン港と呼ばれ、多くのレストラン、ショップ、リゾートがあります。フェリーの時刻表はラン島公式サイトから確認できます。

タワエン埠頭

ラン島で最大のタワエンビーチに到着します。フェリーの時刻表はラン島公式サイトから確認できます。

ラン島内での移動方法

フェリーまたはスピードボードの最終便に間に合うよう埠頭に戻ってきましょう。

埠頭に到着するとバイタク・ソンテウが待機していますので、見つけるのは簡単です。

急な坂も多いので、バイタクは2人乗りはせずに1名1バイタクを手配しましょう。ラン島は針の長いウニが多いので触らないように気を付けて!

  • レンタルバイク 200~300バーツ(24時間レンタルは300~400バーツ)
  • ソンテウ(乗合のミニトラック) 50~100バーツ
    人数が集まるまで待ってからの出発です。
  • バイクタクシー 40~50バーツ

ラン島への日帰りツアー

バンコク・パタヤ発でさまざまな日帰りツアーが開催されています。

バンコクからラン島への日帰りツアー

バンコク発のさまざまなアクティビティが楽しめる半日・日帰りツアーがたくさんあります。Klookでアクティビティの予約が可能です。

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パタヤからラン島への日帰りツアー

パタヤ発のさまざまなアクティビティが楽しめる半日・日帰りツアーがたくさんあります。Klookでアクティビティの予約が可能です。

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パタヤでの荷物預かり・配送サービス

パタヤ市内での荷物預かり・配送サービスについては、下記記事にて詳しく解説しています。

バンコク市内・空港での荷物預かり・配送サービス

スワンナプーム国際空港・ドンムアン空港、およびバンコク市内での荷物預かり・配送サービスについては、下記記事にて詳しく解説しています。

おわりに

パタヤに行くなら、ラン島まで足を延ばすとリゾート気分も満喫できます。バンコクから最も近いビーチなので、アクセスも抜群。タクシーとスピードボートを利用すれば、気軽に日帰り旅行ができます。

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