【2025年】プーケット観光おすすめ10選|女子旅に人気の絶景・離島ツアー・映えスポット完全ガイド

プーケット観光おすすめスポット
  • URLをコピーしました!

2025年のプーケットは、ビーチ・離島ツアー・街歩き・サンセットバーまで“全部盛り”で楽しめる人気リゾート。

初めての旅行でも絶景スポットや映えカフェ、スパなど観光の定番がわかりやすく揃っているのが魅力です。

この記事では、女子旅で外さないプーケット観光おすすめ10選と、1日で効率よく回れるモデルコース、ベストシーズンやアクセスまでまとめて解説。

写真映えも観光も満喫できるプーケット旅行を、これ1本で計画できます。

目次

プーケット観光で必見のおすすめスポット10選(2025版)

プーケットで女子旅を満喫するなら、以下の10つの観光・アクティビティがおすすめです。

どれもSNS映え間違いなしで、旅の写真を華やかに彩ります。

ビーチ(パトン/カタ/カロン)

Copyright of the Tourism Authority of Thailand (TAT)

プーケットでまず訪れたいのが3大ビーチ。パトンビーチはショッピングやグルメが近く、にぎやかな雰囲気。

カタ/カロンビーチは落ち着いていて、透明度が高いので写真映えする海の色が楽しめます。

ビーチ沿いにはカフェやレストランも多く、ぶらっと散歩するだけでも“南国に来た!”と実感できるエリアです。

ピピ島・コーラル島ツアー

離島ツアーでアイランドホッピング(ピピ島・コーラル島など)

シュノーケリングやビーチ撮影を楽しむなら、日帰りの離島ツアーが最適。

ピピ島はエメラルド色のラグーンや崖に囲まれた海が特徴で、本格的に海を楽しみたい人に人気。

コーラル島はプーケットからボートで約15分と近く、海の透明度が高いのにアクセス抜群。どちらも初めての女子旅で外せない“王道スポット”です。

Klook.com

シミラン諸島(乾季限定の絶景アイランド)

シミラン諸島
Copyright of the Tourism Authority of Thailand (TAT)

10〜5月の乾季しか入れない特別な島々。

海の透明度はプーケット周辺でトップクラスと言われ、砂が白すぎて目が開けにくいほどの眩しさが特徴。
海好きなら必ず訪れたい場所で、シュノーケリングが一気に本格派になります。


季節限定なので、旅行時期が合えば優先的に組み込みたいスポット。

Klook.com

プーケット・オールドタウン散策

プーケットオールドタウンでカフェ巡り&街歩き

パステルカラーの建物が続く伝統的な街並みは、女子旅に大人気。カフェ、雑貨店、壁画アートなど「歩くだけで楽しい」エリアです。

写真映えスポットが多く、暑い日も休憩しやすいカフェが点在しているため、のんびり観光にぴったり。

「Feelsion Café」や「Torry’s Ice Cream」など、写真映えスイーツが人気の老舗カフェも必訪。日中は暑いため、午前か夕方が街歩きに最適です。

タイガーキングダム&象体験

非日常感を味わいたい女子旅に“体験系アクティビティ”は外せません。タイガーキングダムは安全管理が徹底されており、現地ガイドが常にサポート。

象とのふれあい体験も人気で、象へのエサやりや散歩など、自然に近い形で楽しめます。写真映えも抜群で、旅の思い出に残りやすいスポットです。

Klook.com

絶景バー&クラブ(ビーチクラブ/ルーフトップバー)

女子旅で一番盛り上がるのがサンセットの時間。海沿いのYona Beach Clubや高台のBaba Nestでは、
“オレンジ色の空 × 海 × カクテル”という最高の映え時間を過ごせます。

夕方は予約が埋まりやすいので、早めの時間帯に行くのがおすすめ。

Klook.com

Ma Doo Bua Café(蓮の葉カフェ)

Copyright of the Tourism Authority of Thailand (TAT)

蓮の葉に乗ったデザートが名物のMa Doo Bua Caféは、カラフルでフォトジェニックな雰囲気が魅力です。

おしゃれなカフェ空間で撮影すると、ドローンを使った写真も絵になります。週末は混みやすいので、平日の朝一に行くのが狙い目です。

Instagramでドローン空撮のスケジュールをチェックできますが、予約はできないのでご注意ください。

Copyright of the Tourism Authority of Thailand (TAT)
Ma Doo Bua Café

公式Webサイト/公式Instagram
営業時間:10:00~20:00
アクセス:パトン・ビーチ、またはプーケット・タウンから車で約40分。バンタオ・ビーチからは車で約20分。〈GoogleMAP

ビッグブッダ(プーケットのランドマーク)

山頂に建つ高さ45mの白い大仏は、プーケットの象徴的スポット。パトン方面を一望できる大パノラマが広がり、晴れた日は海の青さが映えます。

宗教的な場所なので、過度な露出は避けるなどのマナーだけ守ればOK。

プラ・プッタ・ミンモンコン・エークナーキーリー大仏

営業時間:8:00~19:00
アクセス:プーケット・タウンから車で約20~30分。パトン・ビーチからは約30~40分。〈GoogleMAP

Klook.com

サンデーナイトマーケット

毎週日曜の夕方からは、「サンデー・ナイトマーケット(Sunday Walking Street)」が開催されます。

ストリートミュージックやハンドメイド雑貨、ローカルグルメなどが楽しめて、夜のオールドタウンも幻想的な雰囲気に

ライトアップされた建物や屋台の灯りが相まって、昼とはまた違った写真が撮れます✨

ナカウィークエンドマーケットもおススメ

サンデーナイトマーケットよりも 規模が大きくローカル色が強い 週末限定マーケット。
洋服・日用品・雑貨から屋台飯まで、地元住民が普段使いするカテゴリーがそろっています。

サンデーナイトマーケット

営業時間:17:00〜22:00頃まで
アクセス:オールドタウン〈GoogleMAP

セントラル・プーケット(Central Phuket)

プーケット最大級のショッピングモールで、グルメ・お土産・コスメ・ファッションまで何でも揃う大型複合施設。

冷房が効いていて広く、雨季や暑い日の観光に向いているのが嬉しいポイント。女子旅にも人気のフードコートやフォトスポットがあり、カフェ休憩や買い物に最適です。

日中の強い日差しを避けたい時にも使いやすく、“旅の合間の万能スポット”として便利。

セントラル・プーケット

営業時間:Central Phuket : 10:00 ~ 22:00/Tops Food Hall : 09:00 ~ 22:00
アクセス:パトン・ビーチから車で約20~30分、プーケット・タウン中心部からは約15分 (※パトン・ビーチからシャトルバスあり。)〈GoogleMAP

1日のモデルコース(女子旅向け)

朝:Ma Doo Bua Café → オールドタウン

涼しい朝の時間に蓮の葉カフェで撮影し、そのまま色鮮やかな街へ移動。
テンションの上がる写真がたくさん撮れる最強の“映えルート”。

昼:ローカル料理ランチ

カオマンガイやパッタイなど、軽めで食べやすい料理が多いので、午後の移動も快適。

午後:ビーチ or サンセット絶景バー

海でのんびり過ごすならビーチ、きれいな写真を残したいならサンセットバーへ。
気分で選べる自由度が女子旅に合っています。

夜:サンデーナイトマーケット or スパ

マーケットで食べ歩きやショッピングを楽しむか、ホテルスパで癒しの時間を。
旅の締め方を選べるのが魅力です。

プーケットの基本情報(ベストシーズン・治安)

ベストシーズン(乾季)

11〜3月は晴天が多く、海の透明度も上がるため、ビーチや離島ツアーが特に快適。

雨季の観光のコツ

5〜10月はスコールが多いものの、短時間で止むことがほとんど。屋内アクティビティ(カフェ・スパ・モール)を組み合わせれば十分楽しめます。

治安と気をつけるポイント

観光地として比較的安全ですが、ビーチでの置き引き・深夜の繁華街は注意。
配車アプリ(Grab/Bolt)を使うと移動のトラブルが減ります。

女子旅向けホテルの選び方&おすすめエリア

プーケットには魅力的な滞在エリアがたくさんありますが、詳しいおすすめエリアやホテル選びのポイントは、こちらの記事で詳しく解説しています。

ぜひチェックして、あなたの女子旅にぴったりの滞在先を見つけてくださいね。

アクセス&移動手段(タクシー・Grab・ツアー)

空港からの移動(タクシー/ミニバン)

プーケット国際空港から市内までは固定料金のGrabタクシーが安心。
複数人ならミニバンをシェアするとコスパが良いです。

島内移動(Grab/ソンテウ)

タクシー料金の交渉が苦手でも、配車アプリなら定額表示でわかりやすい。女子旅の移動はアプリが最も安全でおすすめです。乗り合いのソンテウは安価に利用できます。

まとめ|女子旅でも外さないプーケット観光

ビーチ・離島・街歩き・夕日・グルメまで、プーケットは女子旅向きの観光スポットが豊富。訪れたい場所が全部近いので、短い日程でも満足度の高い旅が作れます。
この10選とモデルコースをベースに、好みに合わせてアレンジしてみてください。

  • URLをコピーしました!
目次