タイの人気ビーチリゾート、ホアヒン。バンコクからアクセスしやすく、美しいビーチや観光スポット、ローカルグルメ、ナイトマーケットなどを楽しめるエリアです。
この記事では、ホアヒン観光を1泊2日で楽しむモデルコースを紹介します。定番の観光スポットからグルメ、ショッピングまで、限られた時間で効率よく巡るための旅行プランをまとめました。ホアヒン旅行の計画に、ぜひ役立ててください。


ホアヒン1泊2日モデルコース|全体スケジュール

ホアヒン観光は、ビーチや歴史ある駅舎、ナイトマーケットを組み合わせると、1泊2日でも市内の見どころを巡れます。
1日目はホアヒン駅から市内を散策し、ホアヒン・ビーチで海辺の時間を過ごしたあと、夜はホアヒン・ナイトマーケットへ。2日目はカオ・タキアップやマーケットを訪れ、帰路につくプランです。
ホアヒン市内の観光スポットを中心に組み立てているため、初めて訪れる方にも取り入れやすい行程です。なお、2日目にシカダ・マーケットやタマリンド・マーケットを訪れる場合は、開催日に合わせて旅行日程を調整しましょう。
👉 ホアヒンのホテル選びは、以下の記事を参考にしてください。

【1日目】ホアヒン駅とビーチを巡り、ナイトマーケットへ
1日目は、ホアヒン駅やビーチなどの定番スポットを巡り、夜はナイトマーケットでタイグルメやショッピングを楽しみます。
午前|ホアヒンに到着!ホアヒン駅で記念撮影

ホアヒンに到着したら、まずは市内にあるホアヒン駅へ。赤とクリーム色の建物が印象的な旧駅舎は、ホアヒンを代表する観光スポットのひとつです。
駅構内では、タイの伝統的な建築様式を取り入れた王室専用待合室や、歴史ある駅舎の外観を見学できます。写真撮影を楽しみながら、ホアヒンの街歩きをスタートしましょう。
なお、2023年12月には高架式の新駅舎が開業しています。列車で到着する場合は、旧駅舎と現在の乗降駅を区別しておくとスムーズです。
昼|ホアヒン市内でランチと街歩き

駅周辺を散策したら、市内のレストランでランチを楽しみましょう。ホアヒンは海辺の町なので、シーフード料理を味わうのもおすすめです。
エビやイカの炒め物、魚料理、トムヤムクンなど、タイ料理を中心に選ぶと、午後の観光前にしっかり食事ができます。食後はペットカセーム通り周辺を歩き、カフェやショップをのぞきながら街の雰囲気を楽しみましょう。
午後はホアヒン・ビーチへ向かう予定なので、ランチや街歩きに時間をかけすぎず、移動時間も含めてスケジュールを組むのがポイントです。
午後|ホアヒン・ビーチで海辺の時間を楽しむ

午後は、ホアヒンを代表するビーチへ。ホアヒン・ビーチは長い砂浜が続き、海辺の散歩や写真撮影、砂浜でのんびり過ごす時間を楽しめます。
海水浴をする場合は、当日の波や天候、遊泳できる場所を確認しましょう。ビーチでは乗馬体験が行われることもありますが、料金や実施状況は現地で確認してください。
日差しが強い時間帯は、帽子や日焼け止めを用意しておくと安心です。夕方までビーチで過ごす場合は、ホテルへの移動時間も考慮しておきましょう。
夕方|ホテルでチェックインしてひと休み&タイマッサージ

ビーチを楽しんだあとは、ホテルにチェックイン。シャワーを浴びて着替えたら、タイマッサージでひと休みするのもおすすめです。
この時間に休憩を入れておくと、夜の観光も無理なく楽しめます。ナイトマーケットを中心に巡るなら、市内中心部のホテルを選ぶと移動にも便利です。
Klook.com夜|ホアヒン・ナイトマーケットで夕食と食べ歩き
夜は、市内中心部にあるホアヒン・ナイトマーケットへ。夕方以降に屋台や飲食店が並び、タイ料理やシーフード、スイーツ、お土産探しを楽しめます。
夕食は、気になる屋台で焼きエビやイカなどのシーフード、タイ風焼きそばのパッタイ、マンゴースティッキーライスなどを選び、いくつかの料理をシェアするのもおすすめです。食後は雑貨や衣類、お土産を扱う店を見ながら散策できます。
ホアヒン・ナイトマーケットは、週末限定のシカダ・マーケットやタマリンド・マーケットとは異なり、市内中心部で毎晩開かれるマーケットです。曜日を問わず夜の予定に組み込みやすいのが特徴です。
混雑する時間帯もあるため、食事を先に済ませてから買い物を楽しむなど、現地の様子に合わせて回りましょう。
【2日目】カオ・タキアップとホアヒンの人気マーケットを巡る
2日目は、カオ・タキアップから海の景色を楽しみ、週末ならシカダ・マーケットやタマリンド・マーケットでグルメやショッピングを満喫します。
午前|カオ・タキアップからホアヒンの海を一望

2日目の午前中は、ホアヒン中心部から南へ向かい、カオ・タキアップ(Khao Takiap)を訪れましょう。海に面した丘の上に寺院があり、ホアヒンの海岸線やタイ湾を見渡せるスポットです。
山の上にあるワット・カオ・タキアップ(Wat Khao Takiap)では、仏像や寺院を見学できます。階段を上る場所もあるため、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。
また、カオ・タキアップには野生のサルが生息しています。食べ物を見せたり、手に持ったまま近づいたりせず、荷物やスマートフォンをしっかり管理しましょう。寺院を訪れる際は、肩や膝が隠れる服装を用意しておくと安心です。
ホアヒン中心部からは車で約20分が目安です。午前中に訪れれば、昼食や午後の予定にもつなげやすくなります。
郊外の観光スポットを巡りたい場合は、ワット・フアイモンコンやモンスーンバレーなどを訪れるプランもおすすめです。アクティブに過ごしたい方は、ウォーターパークで遊ぶのも選択肢のひとつ。滞在日数や好みに合わせて、カオ・タキアップ観光の代わりに組み込んでみましょう。
👉 ホアヒンの定番観光スポットから郊外の見どころまで、以下の記事で詳しく紹介しています。

昼|海沿いのレストランでシーフードランチ
カオ・タキアップの観光後は、周辺の海沿いにあるレストランでランチを楽しみましょう。カオ・タキアップのふもとには漁港があり、シーフード料理を味わえる飲食店もあります。
メニューでは、エビやイカのグリル、魚の蒸し料理、トムヤムクンなどをチェックしてみてください。複数人で旅行する場合は、料理をいくつか注文してシェアするのもおすすめです。
昼食後は、午後のマーケット巡りに備えて移動時間を確保します。シカダ・マーケットとタマリンド・マーケットは、ホアヒン中心部から南側のノンケー地区にあり、徒歩で行き来できる距離にあります。
午後|シカダ・マーケットで雑貨やアートを楽しむ

週末にホアヒンを訪れるなら、午後からはシカダ・マーケット(Cicada Market)へ。ハンドメイド雑貨、アクセサリー、衣類、インテリア小物、アート作品などを扱うナイトマーケットです。
一般的な屋台街とは異なり、作家やクリエイターによる作品やデザイン性のある雑貨を探せるのが特徴。タイ旅行のお土産に、既製品とは違うアイテムを探したい方にも向いています。
公式サイトの案内では、開催日は金曜・土曜・日曜、営業時間は16:00〜23:00です。日中から営業している市場ではないため、午後の早い時間に到着した場合は、開場まで周辺で過ごすか、先に別の予定を入れると効率的です。
夕方|タマリンド・マーケットでグルメを楽しんで帰路へ
シカダ・マーケットを見て回ったら、徒歩で近くのタマリンド・マーケット(Tamarind Market)へ移動しましょう。こちらは食事を中心に楽しめるマーケットで、タイ料理やシーフード、軽食、ドリンクなどを購入できます。
気になる料理を少しずつ選んで夕食にしたり、食後にデザートやドリンクを楽しんだりと、自由なスタイルで過ごせます。シカダ・マーケットで雑貨を見て、タマリンド・マーケットで食事をするという組み合わせなら、2つのマーケットの違いも楽しめます。
タマリンド・マーケットは木曜〜日曜に営業するとの現地観光情報がありますが、営業時間や開催状況は変更される場合があります。訪問前に最新情報を確認してください。
なお、マーケットを楽しんでからバンコクへ戻る場合は、出発時刻に注意が必要です。夕方以降の食事や買い物を予定するなら、帰りの車やバスの時刻を先に確認し、時間に余裕を持って行動しましょう。マーケットをゆっくり巡りたい場合は、ホアヒンにもう1泊するプランも検討できます。
ホアヒン1泊2日の旅行を計画するポイント

ホアヒンを1泊2日で観光するなら、旅行する曜日や移動時間を考慮して予定を組むことが大切です。ビーチや寺院、ナイトマーケットなど、訪れたい場所を整理しておくと、限られた時間でもホアヒンらしい楽しみ方ができます。
ホアヒン観光は週末と平日で楽しみ方が変わる
ホアヒンのナイトマーケットは、開催日によって楽しみ方が変わります。市内中心部のホアヒン・ナイトマーケットは夜の散策に組み込みやすく、週末に訪れるならシカダ・マーケットやタマリンド・マーケットも候補になります。
シカダ・マーケットはハンドメイド雑貨やアート作品、タマリンド・マーケットは屋台グルメが中心です。どちらも週末を中心に営業しているため、訪問前に開催日と営業時間を確認しましょう。
平日に旅行する場合は、ホアヒン駅やビーチ、カオ・タキアップなどを中心に予定を組むと、曜日に左右されにくいプランになります。
1泊2日で巡るなら観光スポットをエリアごとにまとめる
1泊2日の旅行では、観光スポットを地理的にまとめて巡ると、移動時間を抑えやすくなります。
1日目はホアヒン駅や市内の飲食店、ホアヒン・ビーチを巡り、夜は市内中心部のナイトマーケットへ。2日目は南側のカオ・タキアップを訪れ、週末ならシカダ・マーケットやタマリンド・マーケットを組み合わせると、観光・グルメ・ショッピングを楽しめます。
ビーチでのんびり過ごす時間も確保したい場合は、訪問するスポットを絞るのがおすすめです。移動手段や道路状況によって所要時間が変わるため、各スポットの滞在時間には余裕を持たせましょう。
👉 ホアヒンの定番観光スポットから郊外の見どころまで、以下の記事で詳しく紹介しています。

バンコクへの帰着時間を考えて最終日の予定を組む
ホアヒンからバンコクへ戻る日は、帰りの交通手段と出発時刻を先に決めておくと、観光の予定を立てやすくなります。
バスやミニバン、鉄道、車など、利用する交通手段によって乗り場や所要時間が異なります。予約が必要な場合は、帰りの便を確保してから2日目の行程を組みましょう。
特に、シカダ・マーケットやタマリンド・マーケットを楽しんでから帰るプランでは、営業開始時間と帰りの便が合わないこともあります。マーケットをゆっくり巡りたい場合は、帰路を翌日にするなど、滞在時間に合わせて調整してください。
👉 バンコクからホアヒンへのアクセス方法は、以下の記事で詳しく紹介しています。

ホアヒン1泊2日モデルコースのよくある質問
まとめ|ホアヒン1泊2日でビーチとグルメを満喫
ホアヒンは、ビーチや歴史ある駅舎、寺院、ナイトマーケットなどを楽しめるタイのリゾートエリアです。
1泊2日で訪れるなら、1日目はホアヒン駅やビーチ、市内のナイトマーケットを巡り、2日目はカオ・タキアップや週末限定のマーケットを組み合わせると、観光・グルメ・ショッピングを楽しめます。
旅行する曜日やバンコクへの帰着時間に合わせて行程を調整し、自分に合ったホアヒン旅行を計画してみてください。


