タイ・バンコクで世界的なアーティストのツアーや大規模なイベントが開催される主要会場、「インパクトアリーナ(IMPACT Arena)」。
MRTピンクラインの延伸線が開通し、会場直結の「インパクトムアントーンターニー駅(MT01)」が誕生したことで、利便性が格段に向上しました。
この記事では、新駅を利用した最新のアクセス方法をはじめ、収容人数(キャパ)や座席の見え方、滞在を快適にする周辺ホテル、荷物預かりサービスについて、役立つ情報をお届けします。


インパクトアリーナとは?基本情報


インパクトアリーナ(IMPACT Arena)は、バンコク近郊のムアントンタニにある大型イベント会場です。
コンサートやファンミーティング、スポーツイベントなどに利用されており、K-POPやJ-POPをはじめ、さまざまなアーティストの公演が開催されています。
なお、インパクト・ムアントーンターニーは非常に広い複合施設で、インパクトアリーナ以外にもチャレンジャーホールやエキシビションセンターなどがあります。
👉 インパクトアリーナ周辺のホテルについては、以下の記事でまとめています。

インパクトアリーナのキャパ・座席表

インパクトアリーナは、約4,000㎡の広さがある大型イベント会場で、公式サイトでは最大12,000人を収容できると案内されています。コンサートのほか、スポーツイベントやさまざまなエンターテインメントイベントに利用されています。
インパクトアリーナのキャパ
座席数は公演のレイアウトによって異なります。
インパクトの施設ガイドでは、通常の座席配置で12,112席、可動式のリザーを使用する配置では11,695席と案内されています。
実際のコンサートではステージの位置や機材、アリーナ席の配置などによって座席数が変わるため、参加する公演の座席表を確認しましょう。
インパクトアリーナの座席表・座席からの見え方
インパクトアリーナの座席は、Level 4〜5、Level 3、Level 1などに分かれており、ステージの配置によって座席エリアも変わります。公式の施設ガイドには、各ゾーンの座席数やフロア構成が掲載されています。
コンサートでは公演ごとにステージ構成や座席配置が異なるため、インパクトアリーナの座席表=すべての公演で同じではありません。
座席の見え方は、公式サイトにてVisual Tourが用意されていますので、そちらを参照ください。
こちらは、インパクトアリーナで開催されたイベントの座席図の参考例です。

バンコク市内からインパクトアリーナへの行き方
バンコク市内からインパクトアリーナへの行きかたは3種類あります。
電車|MRTピンクライン

インパクト・ムアントーンターニーへはMRTピンクラインを利用します。
バンコク市内からは、MRTピンクラインの『ムアントンタニ駅(PK10)』で延伸線へ乗り換え、『インパクト・ムアントンタニ駅(MT01)』へ向かいます。」
- 最寄り駅: MRT ピンクライン インパクトムアントーンターニー駅(MT01)
- 所要時間:約40分程度
👉 バンコク市内の交通手段(BTS・MRT・タクシーなど)は、以下の記事で詳しく紹介しています。

Grab・タクシー

流しのメータータクシーを捕まえるか、Grabでタクシーを配車します。行き先は、Grabアプリで「インパクトアリーナ」で検索ください。
- 利用料金:約500バーツ(Grabの場合)
- 所要時間:約40分程度 ※渋滞を考慮しない目安
空港からインパクトアリーナへの行き方
インパクトアリーナへの玄関口となる2つの空港(ドンムアン・スワンナプーム)からの移動方法をまとめました。
ドンムアン空港から会場への行き方

インパクトアリーナに近いのはドンムアン空港です。距離にして約10〜15kmほどで、移動の選択肢も豊富です。
- 配車アプリ(Grab/Bolt)・タクシー
-
所要時間:約20〜30分 ※渋滞を考慮しない目安
- タクシーは料金のほかに空港使用料が必要になる点を覚えておきましょう。
- 電車(SRTレッドライン+MRTピンクライン)
-
所要時間:約30分
- 最寄り駅:MRTピンクライン インパクトムアントーンターニー駅(MT01)で下車
- 空港送迎サービス(事前予約)
-
所要時間:約20〜30分
👉 ドンムアン空港からバンコク市内への詳しいアクセスはこちらで紹介しています。

スワンナプーム空港から会場への行き方

スワンナプーム空港からは距離があるため、時間はかかりますが、新駅の誕生により電車での選択肢も現実的になりました。
- 配車アプリ(Grab/Bolt)・タクシー
-
所要時間: 約1時間前後 ※渋滞を考慮しない目安
- タクシーは料金のほかに空港使用料が必要になる点を覚えておきましょう。
- 空港送迎サービス(事前予約)
-
所要時間: 約45〜60分
- 電車(エアポートリンク + MRT各線)
-
所要時間: 約1時間30分
- エアポートリンク → BTS/メトロ乗り換え → MRT ピンクライン → MRTピンクライン インパクトムアントーンターニー駅駅
👉 スワンナプーム空港からバンコク市内への詳しいアクセスはこちらで紹介しています。

コンサート終了後の帰り方
インパクトアリーナでのコンサート終了後は、MRTピンクライン、バン、Grab・タクシーなどでバンコク市内へ戻れます。
終演時間によっては周辺の交通量が増えることもあるため、帰りの移動方法をあらかじめ決めておくとスムーズです。
電車|MRTピンクライン
電車で帰る場合は、MRTピンクラインのインパクト・ムアントーンターニー駅(MT01)からバンコク市内方面へ向かいます。
ラビットカードに加えて、対応するクレジットカードのタッチ決済も利用できます。コンサート終了後は駅が混み合う可能性があるため、時間に余裕を持って移動しましょう。
- 終電時刻は、MRTピンクラインの公式サイトを確認するか、当日駅で確認しましょう。
👉 ラビットカードの購入方法や使い方は以下の記事で詳しく紹介しています。

バンコク市内へのバンサービス
インパクトアリーナに隣接するCosmo Bazaar(コスモバザール)からバンサービスがあります。2階へ上がり、発券機でチケットを購入してください。
行き先によってバンの運行時間が異なります。
Grab/配車アプリ
ホテルまで直接移動したい場合は、Grabやタクシーも利用できます。
イベント開催時は、会場側がGrab・タクシーの乗車場所を設ける場合があります。案内がある場合は、指定された乗車場所から配車・乗車しましょう。
Grabを利用する場合は、アプリで乗車場所を確認してから配車するとスムーズです。
Grabのピックアップポイントは混雑しやすいため、アプリで車の現在地を確認しながら、予約した車のナンバーを探しましょう。人が多い場合は、ドライバーに現在地の写真や、服装・顔が分かるセルフィーをチャットで送ると、スムーズに合流しやすくなります。
インパクトアリーナ周辺のホテル
会場に隣接しており、最も利用しやすいホテルはノボテルとイビスの2軒です。大型コンサートやイベント開催時は早期に満室になるため、できるだけ早めの予約をおすすめします。
- ノボテル バンコク インパクト ホテル (Novotel Bangkok Impact Hotel)
- イビス バンコク インパクト (ibis Bangkok IMPACT)
👉 インパクトアリーナ周辺のホテルについては、以下の記事も参考にしてください。

👉 コンサートのための弾丸旅行であれば、ドンムアン空港近くのホテルを拠点にするのも便利です。

荷物預かり・配送サービス
施設の公式Webサイトには、チャレンジャーホール3の1階フードアトリウムとホール5の通路沿いに荷物預かりサービスがあると案内されています。ただし、ロッカーの数は多くなく、インパクトアリーナ内には荷物預かりサービスはありません。
当日の状況が予測できないため、以下で紹介するサービスを利用するのが安心です。
👉 スワンナプーム国際空港・ドンムアン空港・バンコク市内の荷物預かりや配送サービスについては、下記のカテゴリで詳しく紹介しています。

会場周辺の飲食店・スポット
ムアントンターニー施設内にコンビニエンスストア・タイマッサージ店もあります。
まとめ|インパクトアリーナへのアクセスを確認しておこう
インパクトアリーナは、バンコク中心部から少し離れたムアントンタニにある大型イベント会場です。
MRTピンクラインの開通により、電車でアクセスしやすくなり、バンコク市内からはピンクライン、空港からはドンムアン空港やスワンナプーム空港からのタクシー・Grabなどを利用できます。
コンサート終了後は、MRTピンクライン、イベントによって運行されるバン、Grab・タクシーなど、帰りの交通手段も確認しておくとスムーズです。
コンサートやファンミーティングでインパクトアリーナへ行く際は、会場の場所や座席、アクセス方法とあわせて、帰りの移動手段も事前にチェックしておきましょう。
👉 バンコク市内に宿泊する場合は、女子旅におすすめのホテルをまとめたこちらの記事も参考にしてください。




